三輪山に登った日

お昼頃までは、本当に行けるかどうかちょっと微妙であったが、結局は大神神社に行くことができ、三輪山にも登ることができて、今大変喜んでいる、不肖・ロズ子○○才。
磐座に参拝できてとても満足しているのだが、登るのは大変だった。すぐに息が上がって、ゼイゼイ言ってしまうのである。(@脆弱。)
「そうだ、俺は山登りは苦手だった…。」などと思い出したが、もう登るよりほかにしょうがない。ハアハア言いながら登り、1時間弱で頂上にたどりつき、磐座と向かいあった。
カバンにはピンク・スギライトとステラ・エスペランサとスター・サファイアとダイヤモンド原石。
この先もあるのだが,今日はもう眠くてどうにかなりそうなので、続きは明日にしてもう眠る!のであった(爆発)。

というわけで続き(爆発)。
磐座に向かって参拝した私だが、何となくもの足りず、注連縄に沿って磐座の後ろ側にまわってみた。
そんなところにまわる図々しい人は私のほかには一人もいないので、磐座とただ一人対峙、である。辺りは張りつめた冷たい空気、目の焦点は合わず、足のうらはじんじんして、耳から上、つまり第5チャクラより上が、逆立つような感じがし、私は思った。
「すっごい、私にでもわかりやすいパワーだぜ。」と。(大大大大大爆発)
気持ちよかったので、いつまでもそこでそうしていたかったのだが、そうもいかないので下山する。
夜にはビンク・スギライトとステラ・エスペランサを握って眠ったが、どちらもバワーアップしたような気がしたのであった。(しみじみ。)