サイババの本

そして本日。不肖・ロズ子◯◯歳は、東北に来ている。(爆発)出張の続き、である(大大大大大爆発)
夜にこの街を少し歩いたが、街路樹のプラタナスから甘い香りが漂ってきて(←何で?????【さあ。】)、皆幸せそうだし、私はこの市がとても好きだ。しかし、この日のために買ったエステー化学の「エアカウンター」で放射線量を測定してみると、やはり家で測るよりはずっと高い値が出る
のであった。(大大大大大爆発)
罪作りな政府と経団連(爆発)。こんな素晴らしい街の、希望に満ちた人々を、放射線に晒しているのか。(大大大大大憤慨。)
ホテルの中で測ってこの値だから、よい香りのするプラタナスの根元では、きっともっと高いのであろう(と想像。)。放射性物質は目に見えず、匂いもなく、そしていつまでも減らない。
そんなホテルの引き出しに、『108の愛』という本が入っていた。
「なんじゃこりゃ、新手の仏教の本?????」などと思いつつめくってみると、何とサティアサイ・オーガニゼーションジャパン発行の、サイババのお言葉集である(爆発)。‥‥‥聖書でもなく仏典でもなく、これが入っているということは、やっぱり「読め。」ということなのだな。
というわけで、これからベッドに入り、石のルースケースを横に置いて、この本を読む
のであった。(しみじみしみじみしみじみしみじみ。)