アトラスブルー来る

今日は日曜日。不肖・ロズ子◯◯歳は、午前中はまったりと筋トレとストレッチをして、午後はアトラスブルーが届くのをそこはかとなく待っていた。モロッコ産の、人工である可能性のほうが高いガラスである。
午後3時に郵便局の人がいらっしゃって、アトラスブルーを届けてくださった。「どんなものかしら。」と思いながら空けてみる。すると‥‥‥
美しいブルーの、ものすごくちょうどいい大きさの、縁が滑らかに光るガラスが現れた。思っていたよりも素敵だったので、私は「まあ、これは‥‥‥。」と思った。
喜んで散歩に持って出る。手の中のアトラス・ブルーはちょうどいい大きさの氷か、掌の中の湖のようで、大変好ましかった。
というわけで、人工石が嫌である方にはおすすめできないが、何だかとても癒される、美しく光るガラスだったよ!!!!!!
ということを、石日記で報告しておく
のであった。(しみじみ。)