クリスマスの石

 今日はクリスマスイブ。年々クリスマスに感じるドキドキが減っていく(実感。年のせい?)のは我ながらなんともさびしいが、それでも今日の夜空はた〜いへんすばらしかった。輝く月、オリオン、その他の星々。澄んだ冬の夜空。こんな夜なら、ベツレヘムの星が輝いても、羊飼いが騒いでも、キリストが生誕しても、不思議はない。いや、当然!!!!!

 で、クリスマスの石というと、真っ先に思い浮かぶのはブラッドストーン。不透明な石にもかかわらず、私はあの石にあこがれているのだが、向こうのほうは私に親しみを感じないらしく、とんと出会いがない。
小さくうすーいタンブルと、小さい小さい丸玉1個を持っているのみ。
私にとっては憧れのレアストーン。

 もう一つ思い浮かぶのは、メテオラクオーツ。天使の羽みたいだから。
以前メテオラをハートチャクラの上にのせたら、心臓が「とととん」といったので、以来あまり乗せていない。怖くて。でも、メテオラちゃんは、わたしの閉じたハートを開いてくれようとしたのであろうか。

 このメテオラ2個を天使の翼のように並べ、真ん中にスタールビーを置いて日光浴させる、というのがこの石に対する私流のメンテナンスである。
 スタールビーはメテオラちゃんたちの間で、あたかもウルトラマンのカラータイマーのように輝くのだ。

 この話、だいぶクリスマスから離れたね。