アンダララプソディー

 今日は自分も調子が悪かった(寝不足+同僚のいぢわる。ぐっすん。)が、パソコンも妙に調子が悪く、この「石日記」を開くのにも、「日記を書く」フォームを出すのにも、えらい時間がかかってしまった。私は忙しいのよ(だらだらしてるけど)。手間ひまかけさせないでちょうだい、石日記。プンプン。
 まあ、「書くな」というメッセージかもしれないが、同じ確率でそうではないかもしれないので、今日も石について一席。またぞろアンダラクリスタルである。
 昨日(といっても深夜だったので、日付は思いっきり今日であったが)、例によってアクア(マリンスカル)ロズ子と、アンダラクリスタルピンク、アンダラクリスタルグリーンとともに風呂に入った。グリーンアンダラもなかなかきれい、アクアロズ子も上機嫌であった。そして、ピンクアンダラちゃんはいつものように風呂端にのせただけで期待に燃えるピンク色に変化していた。
 よほど風呂が好きなんだなあ、と思いつつ、ピンクアンダラもその他の石も湯船に入れる。急な温度変化でひびが入ったりしては元も子もないので、慎重にゆっくりとかけ湯をしてからね。長い長いウォーミングアップを終え、湯につかる3人。あえて「人」扱いで数えさせてもらいます。私もゆ〜っくりとあったまり、身体も洗って、さあ、もう出ようかい。と石たちを風呂から上げる。
 ぎゃ〜、超びっくり!!!ピンクアンダラちゃんがしゃれにならないくらい濃いピンクになっている。濃い、といってもローズクオーツよりはものすごく薄いが、通常は透明と見まごうようなピンクなのであるから、こうはっきりピンクを主張されては、ぎゃ〜と驚くほかにない。
 思わずピンクアンダラに向かって「…本当にお好きなんですねぇ…」と他人行儀な丁寧語で語りかける私。ピンクアンダラには、充分あったまるとピンク色になるという温度センサーのような性質があるのであろうか。それともほんとの風呂好きで、私に「もっと風呂に入れてよ。」とアピールしているのであろうか。それとも風呂場の白熱灯がアンダラちゃんをピンクに見せて、私を惑わすのであろうか?????
 ピンクに変化するからって、私の身辺で特に変わったことも起こらず、いつもどおりの日常が流れていくだけである。あ、一つだけ変わったことあったぞ。「アンダラクリスタル入荷のお知らせ」メールが来た。今回入荷のアンダラちゃんも、また美人ばっかり。あああ、また買ってしまいそう!!!