葉子さんのワーク その⑥

 葉子さんのワークを受けてから、もうすぐ1週間。ワーク後2日ほどは葉子さんの含蓄あるお言葉とすばらしい石たちのエネルギーヴォルテックスにふ〜らふらになり、「なんかいつもと調子の違う私」になっていたが、3日過ぎるころから元の自分を取り戻し(つまり、「元の木阿弥」ってことね)、相も変わらぬ日常をだらだらと送っている。と言ってもまるっきり以前の自分通り、というわけでもない。うふふふ、次のワークは「クリアー、パープル、ブラックの石たち」ということである。これまたとってもかき乱されそうな、怖そうなラインナップ。だが、ぜひこのワークにも出たい。もっともっとかき乱されたいぞ。うまく都合が調整できて、次回も参加できるといいな♪♪♪楽しみ。
 さて、お金がないにもかかわらず、この間の葉子さんのワークで販売されていたロシレムがどうしても忘れられず、購入しようと主催者の方に連絡をとった。虹虹の、ツインの、レコード出まくりの、すんばらしいロシレムだったのである。ワークのときに買っとけばよかったのだが、そのときはコバルトカルサイトの結晶と、モリオンのクラスターと、ラブラドの1部磨きにも惹かれていて、「どれ」と決められなかった。最後は時間もなかったし、結局全部買うのをやめたのである。
 私は石購入においてへんな癖を持っている。いっぺんに気に入った石が出ると、「オール オア ナッシング」という気分になってしまうのである。気分的四面楚歌ね(このたとえが適当かどうか、自信がないが、とにかく「四面楚歌」というコトバが浮かぶ。適当なのは「崖っぷち」という形容なんだが)。全部買うか、ゼロか…?で、大概は全部買う(しくしく)。何でそんな気分になるのか、自分でもよくわからない。どれか1個でいいじゃないか。なんでや???と思うが、とにかくそうなのである。
 今回は「ナッシング」の方を選択し、何も買わずにワーク会場をあとにしたのだが、その後強烈な揺り戻しがきた。あのロシレムに対してである。そしてタイムリーにもロシレムとワークされた方の話をネットの随所で見かけたものだから、「やっぱりあれが欲しい!!!」と身もだえ(大げさ。)することになったのである。
 しかし、やはりその時のものですねえ。ロシレムちゃんはすでにSOLD OUTであった。しくしく。まあ、ロシレムちゃんに選んでもらえなかったということで、仕方がない。購入された方、ぐだぐだ書いちゃってすみません。私、執着の念なんか飛ばしませんので、お気を悪くなさらないでくださいね(反省)。
 ワークの時、葉子さんから私の「アリ塚理論」について言及していただいたが(嬉しかった!!!嬉しすぎて唇の左端がケイレンした。嬉しい感情を表情やカラダで表現できないので、こんなところからあふれ出てくるんですね)、日記にまで書いてくださり、またまた嬉しかった。ありがとうございました!!!なんでたとえが「アリ塚」なのか、自分でもわからない(「蜂の巣」でもいいはず)が、なぜか私のイメージの中にはアリとアリ塚が浮かぶもので…。
 まさか、前世が「アリ塚をつくるアリ」だったんじゃ…?

追記:たった今、KCのみゆきさんの「ツーソン・レポート」を読んだが、ロシレム業者の方のお名前が「キャサリン」とは。シンクロだわっ、と言うか、いやはや、と言うか。