ラピスと駆け込みワーク

 みなさま、明日は新月ですね。今回も気合入れて願い事を書きたいとおもいます。でもその前に私には宿題が残っている。そう、ラピス丸玉とのワークだ!!!!!
 昨日の日記でコミュニケーション宣言したにもかかわらず、昨日の私はまたしてもラピスを箱から出すことなく眠ってしまった。手にはアメジストエレスチャルだ!!!(このごろすっかりはまっているの。)さすがにこれではまずい、ラピスさまに申し訳ないと思い、今日は箱から出して修羅場、じゃない、職場へお連れした。
 でもあんな目立つ玉、まさか職場で取り出して眺めるわけにもいかない。やっとカバンから出したのは帰りの車の中だった。たそがれの中、しみじみと眺む。
 ラピスさまはやはり、美しい青に派手なパイライトが散る、ステキな玉だった。もちろん「は〜い、ファヌフよ。」などとは言わない。「いつまでもとじこめてぇ。あたしを何だと思っているの??!!!プンプン!!!」などとも言わない。言えばおもしろいのだが。
 ラピスはひたすら青く、不透明。ちょっと薄い青色の縞が玉を2〜3周していて、木星をイメージさせる。(青いけど。)ああ、木星みたいね…という思考とは裏腹に、私の頭の中で鳴り響いたメロディーは、ギュスターヴ・ホルスト作曲「惑星」の中の、なぜか「火星」であった。
 火星じゃないだろう、木星だろう!!!という自分へのツッコミもむなしく、どこまで鳴り響く、「火星」のテーマ。うーん、いさましいねえ。以前、KCのみゆきさんのクリスタルヒーリングを受けたときも、1時間バレエ音楽が頭の中でエンドレスしていたが、今日は「惑星」かい。
 きっといさましい石なのであろう、色は寒色の青だけど。なんでもいさましいのが好きな私には、とってもうってつけだい。