アゼツとお話し

 CEDARさんのBBSでノースカロライナ産の美しいピンクアゼツライトがUPされている。せっせと見にいっては目の保養をしているのだが、写真が新しくなるほどにどんどん美しくなっているような印象を受ける。さすがはアゼツ。さすがはCEDARさん。
 CEDARさんのピンクアゼツは、とてもユニークなバイブレーションを持つ石だそうで、全チャクラを開くらしい。うーん、うらやましいぞ(遠隔でいいから、私の閉じ閉じのチャクラも開いて〜)。しかし私は繊細なバイブレーションにはたぶん気づかぬガサツな女。そんな私には、白色のバーモント産アゼツライトがピタリ賞かもしれない。
 私が持っている白アゼツの丸玉は、去年の秋、ティアンさんから購入したものである。おまけにその後、KCさんからも購入した。♪ポーケットのー中にはアゼツがひとつ〜、ポーケットをたたくとアゼツがふーたーつー♪♪てなもんだ。
 いずれも根性で購入した石で(その節には大変お世話になりました、ティアンさま、KCさま。)、しかしその後どう扱っていいのかわからなくて、ずーっと小箱にしまってあった。ティアンさんの石の方は一度葉子さんに見ていただいたら、アクア(マリンスカル)ロズ子を可愛がったあと(つまりたぶんアクアロズ子ちゃんとのワークが済んだあと)、次の段階でこの石だ、と言われた。
 「へえぇ〜、3年後ぐらいでしょうか?」とお聞きすると、「いや、もっと早い。6月ごろだね。」というお答え。現在、その6月に向かって爆進中(どのように???)。
 そんなわけでお蔵入りだったこのアゼツだが、バーモント産のアゼツが話題になっていることもあり、箱から取り出して握ってみた。繊細なバイブレーションでない、ということはイコール”荒い”バイブレーションなのだろうが、いまいちよくわからない(この石に限らず、いつものことね。)「ハァ〜ィ、ミス・バーモントよ。」とも言わないし。万が一言えば、ほんとに「ピンクアゼツクラブ」になってしまう。それはそれですごくおもしろいとは思うのだが。
 我がアゼツちゃんは、明らかに白く、透明度も低い(というか、絶対に向こう側は透けて見えない)。ただ、成分のせいなのか、ちろちろと虹が光る。このちろちろで「ミス・バーモントよ。」とアピールしているのかもしれない。
 今現在、アゼツを握ってこの日記を書いているのだが、手からアゼツの存在感が伝わって、左肩がだるーくなってきた。
 これはアゼツのバイブレーションのせいなのか、パソコンの前に身体をねじくって座っている(しかも丸玉を握っている)私の悪い姿勢のせいなのか。
 たぶん両方であろう。