ピンクを好きなのはなぜか?

 今日でゴールデンウイークも終わり。ううう、至極残念である。連休ちゃん、大好きよ!!!!!来年も大勢で連れ立って来てね〜(涙)!!!!!
 連休最終日の今日は、牡丹園に牡丹の花を見に行ってきた。普段、休日は家から一歩も出ない(夕食の買い物ぐらいは行きますが)「家虫」の私であるが、やっぱり外に出るのもいいものだ。牡丹園の緑と水と花に、「自然に触れるって、やっぱりいいね〜。すっごく癒される〜。」などと思った私である。だいたい、石を好きなのも、「地球の一部である自然に触れる」というところにすっごい魅力とロマンを感じてのことだし。
 さて、牡丹の花の「牡丹色」、これすなわち私が大好きなディープピンクである。こんな色の石があったら、一発でやられるね!!!!!ディープローズに求めるのも、まさしくこんな色。赤ピーンク!!!!!である。
 さて、このごろCEDARさんがBBSに「愛の石」というテーマで書いていらして、昨日はローズクオーツの事が出てきて大変嬉しかった。何回も読み返したりして。ただ、一つ感じたことがある。「なぜ私はピンク色が好きなのか?????」ということである。
 CEDARさんは、ローズクオーツがチャクラにどのような影響を及ぼすかを書いておられ、大変興味深く拝見したのだが、「女性に人気のある石」「ローズクオーツに同調するのをよしとしない気持ちがあった」という部分を拝読して感じた疑問である。
 そう、ピンクの石は女性に人気である。ピンク好きの男(なんだか怪しい記述ね。)もいるにはいるが、マイノリティの上、二昔前だとバカにされていたりして(理不尽。)。
 それはなぜ?????文化的背景のためなのか。私たちは、生れ落ちた瞬間から「男は青か黒、女は赤」などと刷り込まれているのであろうか(公共の場でのトイレの表示がそうだし。どっかの国では真逆らしいが。)。それとも、もっと遺伝子的なレベルに好みの原因があるのだろうか。わからない。
 ピンクは子宮の色だ。そして、恋愛、ロマン、甘さを象徴する石でもある。ピンクが好き、などというと「ひとり立ちできていない子供。甘えん坊さんですね」などと(不本意ながら)判定されたりして。あああ、やめてくれい!!!!!
 確かに私は依存癖のある頼りない女ではあるが、「ピンク好き=自立してない甘えん坊」などと一刀両断されては、おもしろくないぞ!!!!!いくらそれが私における事実でも(事実だからこそすっごくおもしろくないのかもしれないが)!!!!!
 ともあれ、ピンク好き・ロズ子は、昨日もローズクオーツを手に握って眠りに落ちた。「そっかー、アナハタ→スワディスターナ→ムーラダーラ→→→アジナチャクラか〜。」などと、CEDARさんの書き込みを反芻しながら。
 なにせ、チャクラに興味はあるものの、ほとんどなーんにも感じないので、ぜひ石を握りながら意識してみたかったのである。そしたら感じやすくなるかと思って(これも危ない記述だな〜。)。なにせ私が感じるチャクラ、それはハートを寂しーい風がびゅんびゅんに吹き抜けるときだけなのだ(涙)。もっと壮大な何かを感じたいぞ!!!!!愛とか、ビリビリとか!!!!!
 あ、頭頂がくるくる回転、てのはたまにあるか。気のせいかもしれないけど。(まさか、「くるくる○ー」とかじゃないよね…。)
 …今日はロードクロサイトについて書き込みをされていたので、これも大変興味深く読んだが、私はインカローズにはほとんど縁がない女。特に高品質のものには、全然縁がない。
 なんだかなー、こういうとてつもなく人気のある素晴らしい石に触手が動かないっていうのもな〜。なーんか、私の人間としての欠陥を象徴しているような気がして、寂しいな〜…。(なんとなくがっくり。)