このごろの石

 私は、2、3日から1週間、ある石と集中的に”付き合う”ことがある。「ま、いまの私に必要なエネルギーなんだろう。」と単純に思うことにしているが、じゃ、このごろはどうかというと、「シトリン週間」となっているところである。
 シトリン…。昔から好きな石である。なぜ好きかというと、黄色いからだ。黄色は昔から、私には欠かせない色であった。
 NO.1の色ではないが、常にどこかしらにないと物足りない。だって、明るくて陽気な感じがするんだもん!!!!!ちょっとあやしげな色彩心理の本などを見ると、黄色は「子供っぽさをあらわす色」ということだが、えっへん、私、何年年を重ねてもずーっと子供ですのよ!!!!!どうだ、まいったか!!!!!!おーっほっほっほっほっほっほっほ(爆)!!!!!!
 ここでは高笑いなどかましている私だが、実際はテンションの低い、何をやる気もしないと言う日が少なからずある。わけもわからず沈んでいる日だって、(少なめだが)ある。そんな時シトリンという石は、パワーをくれそうな気がするのである。もちろん黄色いからでしょうが(爆)。
 このごろ毎日撫で回しているのは、こないだの大浄化大会(吐き下しね)の時から付き合っているシトリンエレスチャルと、ブラジル産のシトリンカテドラルである。カテドラルを見るにつけ、「この石のような人になりたい!!!(多少太めだが)」と思う私。こういうふうに、内から光を放ちたいんだ〜。
 太陽神経叢に載せれば、必要なエネルギーをくれ(そうな気がす)る、シトリン。宮沢賢治も好んだ(うろ覚え)というこの星の光のような色の石を、今夜も持って寝ようか。