飛ぶおねんじゅ
昨日の同僚とのケンカは、今日午後フェードアウトとなりました。もうちょっとがんばろうと思ったが、上司がやってきたので、そこで終止符さ(根性のない私)。うーん、いつもながらの、玉虫色の終焉である。大人だなあ〜(イライラ。だいたい、大人がそんなわけのわからないケンカするか?????しないよね!!!!!!)。
さて、そんな私は昨夜、「かみさまのおねんじゅ」を左手に巻き、トライゴーニックを持って、『未来世療法』を読みながら眠った。シャーマンの旅をしようという欲望が見え見えの、わかりやすすぎるラインナップである。
いつの間にやら寝入ってしまい、そして明け方。「パシン」という音がした。寝相の悪い私が、大事なおねんじゅをふすまの枠にぶつけたのだ。
「ちっ、キズがついたり壊れたりしたらどうしよう!!!!!ロードクロサイトはやわらかい石なのにぃ!!!!!」などと心の中で後悔したのは一瞬。寝ぼすけの私は、再び寝入ってしまった。そして朝。目覚めると、なんと、おねんじゅが腕にないではないか!!!!!
「ぎ〜〜〜ぃいえ〜〜〜ぇえええ!!!!!」とパニックに陥ること2〜3分。掛け布団をひっくり返せば、なぜか太もものところに落ちているおねんじゅであった。
推測するに、なぜかおねんじゅは睡眠中に我が腕からはずれ、空中を飛んでふすまの枠に当たったのである!!!!!そして足元、いやさ「太もももと」に落ちたという…。
おねんじゅはいったいいかなる気持ちでフライングしたのか。「きぃぃぃ、こーんな暴力的で自分勝手な持ち主は、願い下げよ!!!!!!家出させていただくわ!!!!!!」
…などと思ったのでなければいいのだが。(爆)