サン・マリーの石

 今日はまずお詫びと訂正から。昨日、「半夏生から5日間は毒のが降る」などと書いてしまったが、正しくは「天から毒気が降る」でした…。ここにお詫びして訂正いたします(ぺこり)。雨が降らなくても毒の気は降ってるわけで、申し訳ありません、わざわざ「石日記」を読みにきてくださっているみなさま(ぺこりぺこり)。今後こんなことがないように注意したい!!!!!…とは思いますが、なにせうろ覚えと勘違いの女王、ロズ子とは私のことでございます。平に、平にご容赦のほどを〜っっ!!!!!(懇願。)
 さて、病み上がりの上、職場ではちっちゃい(ちっちゃすぎる)権力闘争に明け暮れている私であるが、目下怖い(でも見たい)ものはやはり、サン・マリーショーの石である!!!!!なんか落語の「饅頭怖い」みたいな話なのだが、ああ、サン・マリーショーの石が怖い!!!!!
 石は欲しい!!!!!が、値段と自分のこらえ性のなさが怖い!!!!!怖すぎる!!!!!!!!!というジレンマに、今日も明日も明後日も(たぶん)引き裂かれているところである。
 サン・マリーショーと言えば、昨年はマケドニアピンクルビーを購入した。そのピンク色が、まさに私の好みにピタリ賞!!!!!だったからである。マゼンダピンクの結晶で、手に握るとなぜか口の中で甘い味がする(以前書いた通りね)。紹介文で「わがままなラブ」などと形容されていたが、これに惹かれるのはやはり私がものすごーくわがままだからであろう(反省。でも直らん、このわがまま。直そうという努力も全然していない…)。
 また、ついつい一緒に購入してしまったのが、アルプス水晶結晶であった。この石はものすごく透明で、まさにアルプスの氷のよう。その光輝に目を射ぬかれ、キレイすぎるので大事にしまってある。なんか、触るのももったいない感じの結晶なので。コミュニケーションをとるのは、私がもっと高級になってからね(来るのか、そんな日は??????【爆】)
 昨年はこのようにピンク・透明という組み合わせをやって(あるいはその組み合わせにやられて)しまった私であるが、今年はいったい何をやって(やられて)しまうのか(あるいはやられないのか。やらない可能性は極めて低いが。だって、私は石バカだもん!!!!!)、そしてどんな石に振られてしまうのであろうか(しくしく。よく振られますのよ。人間が低級【?】なもので。)???!!!
 まだ起きてもいない未来を夢想しては、「天から毒気が降るっていうのも、何かロマンチックでいいかも。」などととわけのわからないことを考えている、不肖・ロズ子、○○才である。