パプ子の石日記

 もうおさまったが、実は昨日からハート・チャクラ(のあたり)の高揚感をずっと感じていた。昨日なんか、胸の骨の上に痛みを感じたほどだ。6月下旬にもこういう感じがあって、そのときは「おお、ついに私のハートチャクラも開きつつあるのね!!!!!」などというおめでたい感想を持ったものだが、あの時はただの高熱(と超のど痛)の前触れだったね…(涙)。寄る年波のせいか(涙。)、このごろやたら体調を崩して医者通いしているが、今回も忍び寄る何かのウイルスに、なけなしの胸腺ががんばっているだけなのであろうか(想像)。
 さて、そんな私の体調を回復すべくやってきてくれた(かどうかはわからないが)ティアンさんからのリチウム・クオーツ。昨日家人が静まってから箱をあけ、布団でうっとりと眺めていたのだが、その後なぜかばたばたし始めた家人にすぐに見咎められた(ちぇっ)。全く、ゆっくり石を眺めることもできやしねえ。家人が留守の時を狙うしかないな(まるで泥棒みたい)。
 家人に負けず、握ってながめたリチウムちゃんは、威厳のあるべっぴんさんであった。まず大きい。そして、想像していたよりもバーナクルがいっぱいついている。見えないけど、このぶんではマニフェステーションもあるのではないか(想像)。
 キーもある。磨いてあるファセットには、形のよいレコードの痕跡。磨いてなかったら、さぞやはっきりしゃっきりくっきりの三角形だったであろう。ううう、残念(そう、私はレコード好き)。でも、磨いてあるからこそ、中のファントムがくっきり見えるのだし…。
 当たり前だが、このリチウム・クオーツは紫色だ。この前お迎えしたスギ(良太郎)ライトさまといい、紫が苦手のはずの私が、紫の石をたてつづけに購入している!!!!!そして、これは買いはしなかったが、KCさんのアルザスもののアメジスト原石(色の濃い、ナミビア産のもの)、あれは、今思い出しても素晴らしい色だったねえ!!!!!買えばよかった!!!!!(買えなかったであろうが。)
 紫色の石を好ましく感じる今日この頃。卑小・ロズ子に、何が起こっているのであろうか。(年とっただけか。)
 もしこのまま、紫色の石にどっぷりとつかり、移行するとしたら。そのときは、ハンドルネームを「ロズ子」から「パプ子」にすべきであろうか。
 「パプ子の石日記」。何か、響きが、今まで以上にアホーな感じで、私にはよりふさわしいかもしれない(残念)。
 まあ、私にとってはローズあってのパープルであるから、当分改名ってことはありえないだろうが(爆)。