水晶が月光浴

 昨日はピンクトルマリンを胸の上に載せて寝たが、寝不足となった(石が自己主張したため。)だけで、特に変わったことはなかった(やっぱりね)。「ハートの高揚感」も、寄せては返す波のごとく、おさまったりぶり返したり。高揚感自体はおもしろい感じなので、怖がらずに味わおうと思う(注:あくまでも「心構え」として。実際は、「大丈夫かな〜?????」などの雑念が入りまくり、充分味わえてはいない。心配性で小心者の私である。)。
 さて、今日は満月だったのか、空に大変美しい月が出ていたので、急に思いついて石たちに月光浴をしていただくことにした。なんとなく「水晶」な感じだったので、チョイスした月光浴メンバーは以下のとおり。
 ①お上品クラスタ
 ②ダブルポイントヒマラヤ水晶
 ③リチウムコーティング水晶
 ④水晶トライゴーニック
 以上の面々を、ベランダのプチプチシートの上に並べる。並べ方は適当だが、石同士が月光を浴びながらコミュニケーションをとっているように見えて、たいへん美しい。キラキラキラのキ〜ラキラだわ(うっとり。)。月明かりの下で「清談」をやっているといった風情だが、お願い、私も、混ぜて〜(懇願)。
 私に家人と明日(の仕事)がなけりゃ、ベランダ月光浴に混ぜてもらって、朝まで夏の月を見、水晶とコミュニケーションをとりまくるところだが、残念ながらそうもいかない(残念)。
 ううう、それにしても今夜の満月はきれいであった。石たちもさぞや満ち足りていることであろう(私も満足)。