マヤ暦新年1日目

 みなさま、マヤ暦明けまして、おっめでとうございま〜す!!!!!パンパカパーン!!!!!わーいわーい!!!!!パチパチパチパチ!!!!!!
 …とか言って、実はマヤ暦についてはほとんど知らない私。「13の月の暦」「マヤ暦」と言えば、以前KCさんで販売されて、どなたかが購入された「ヴァカル・ヴォダン」が浮かぶばかりである。
 この「ヴァカル・ヴォダン」がどのようなものであるのか、私は知らない。たぶんマヤの王様か神官なのではないかと想像している(勘)。何の石でできていたのか忘れてしまったが、青っぽい石だったような気がする。どうしてこんなに印象に残っているのかというと、たぶんその彫刻の、個性的かつ神秘的な表情のせいだろう。
 このカーヴィングは、それを扱っていた方が、「正しい人の手にわたりますように」という祝福を授けて、KCさんに卸されたものだという。だから当然、しかるべき持ち主さんの所に行ったのであろう。いいな〜、そういうつながり。私にもそういうつながり、ないかな〜?欲しいなあ、そういう神秘的なつながり!!!!!
 もしかすると、すでにそういうつながりで手元にやってきた石があるのかもしれないし、また、ないのかもしれない。そこのところは何とも言えないが、わからないところが残念である。
 おお、でも、アクア(マリンスカル)ロズ子は、もしかするとそういうつながりで私のところに来たのかもしれないぞ!!!!!(思いつき。)
 かの2つの石の共通点は、「彫り物」であるということである。どうも、石が何かの形(特に人格を持っていそうなものの形)に彫られると、その石本来のもの以外の、別の何かが付与されるような気がする(根拠のない勘)。
 私はどちらかというと原石派だが、人間的に彫られた石にもかなり魅力を感じてしまう、マヤ暦新年の今日この頃である。