トライゴーニックとお昼寝
今日もやたらと暑い1日であった。家虫・ロズ子はほぼ1日中、冷房の効いた室内で過ごしたが、冷房ってのもうまくいかないねえ。脚ばっか冷えて、痛だるい。脚は大事であるから、冷えないようにしなければ、と思うのだが。
さて、そんな今日、暑さ負けのため(って、ほんとは1年中だらだらしているのだが)耐え切れなくなってお昼寝をした。その際、「Crystal Laboratory」さんの今月のお題である、ダブルターミネイテッドクリスタルのツインヒマラヤ水晶を握って寝よう!!!と思ったのだが、いざ取り出すと気が変わった。私の前で、トライゴーニックがピカーンと光っている。こちらを握って寝よう!!!!!
このトライゴーニックは、我が家で日々ぴかぴかと美しくなっていくように見える、稀有な石である。だいたい私のところに来た石は、日を重ねるにつれて「お疲れモード」を漂わせていくものだが(すまぬ、石たちよ!!!!!)、このトライゴンはちょっと違うぞ(主観)!!!!!
白く光るトライゴーニックを胸の上に載せてお昼寝。そして2時間後(よく寝たねえ!!!!!)にお目覚め。家人は私を見捨てて(笑)お出かけ。私は眠ったにもかかわらず、ぼんやりぐったり。
このトライゴーニックは、葉子さんのところの巨大トライゴーニック・ヌーボーさんとは違い、何の情報もおろしてくれない。というか、私には情報を感受する能力がない。ううう、何だか知らぬが、すまぬ、トライゴーニックよ!!!!!
ただ、この石を持って眠ると、よく眠れないことだけは間違いない(どの石もたいがいそうだが)。そしてこの石は、睡眠中必ず胸の上か手の中にある。まるで吸い付いたように。
これに対してこのごろお付き合いしているヒマラヤ水晶クラスターたち、これは絶対睡眠中すぐに手から離れ、どこへ行ったかわからなくなる。わたしはこの石を、寝てる間にあちこち放り投げているのではあるまいか。
こういうのも「石の個性」と言うのであろうか。私のせいなのか、個々の石の特性なのか?????ちょっと不明。
ま、どの石も熟睡は妨げる。だから持って眠るべきではないのだが、ついつい持って寝ちゃうんだよなあ。(爆)