盆前のヒマラヤ水晶

 明日から盂蘭盆会である。私は幼少のころから、この「盂蘭盆会」という行事に並々ならぬ関心を抱いてきた(大げさ)。だってだって、死んだ人があの世から帰って来るんだよ!!!!!(ホントか?????)もおう、興味しんし〜ん!!!!!
 さて、そんな「盂蘭盆会・イブ」の今日、KCさんが素晴らしいヒマラヤ水晶の数々をUPされている。ガネーシュ・ヒマールのものと、アンナプルナのものだ。私はちょっと遅れをとって、午後7時30分ごろからHPをながめたが、おおお、すばらしい石(値段も。)のオンパレードに、目もくらむばかり!!!!!
 アンナプルナ産という、私にとってはめずらしい(もちろん一つも持っていない)水晶に興味津々だったのであるが、これはもう、大変神秘的で美しい!!!!!しかし、でかい(値段も)!!!!!でかすぎる(私にとっては)!!!!!
 続いてながめるガネーシュ・ヒマール産。これも写真で見ても、大変ピカピカと美しい。本物は、きっと写真以上の特徴や美しさを備えているのであろう(想像)。
 近頃、「波動が高い場所」というのが気になっているのだが、たとえば高い山のように澄んだ空気を感じさせる場所は、きっと「波動が高い場所」なのだろう。そこへ行けば私のロウアーかもしれない波動も、上っがるかな〜?????上っがらないだろうな〜。いや、やっぱり、上っがるかな〜?????
 ちょっとでも上がるといいと思うので、山散策でもしてみようかと夢想する今日このごろであるのだが、ガネーシュやらアンナプルナやらという場所は、きっとめちゃくちゃ空気が澄んで波動が高い場所であるに違いない。そんなところの水晶って、きっとすっごく澄んだ「気」を出しているのでは…。
 KCさんのWEBのヒマラヤ水晶群を眺めれば、ぐいぐい押されるような圧迫感を感じる私の眉間。しかし、しかしである。
 石貧乏道をまっしぐらに突き進む私には、今、壊滅的に金がない(自慢して言うようなことかっ!!!!!)!!!!!金の切れ間が縁の切れ目。眉間をぐいぐい押され(もちろん、一人相撲かもしれないが)ても、購入でっきませーん!!!!!(涙。)
 …こういうのがいわゆる「ご縁がない」というやつであろう(しくしく)。次の給料日まで、手持ちの石と一緒に、身を低ーくして静かにすごすのさっ!!!!!
 給料よ、カモーン!!!!!(爆)