幾何学と石

 今日はウィークデーの疲れがたまって、1日寝だめしていた(おほほほ。不毛な1日でしたわ。)。ううう、これで過去5日間の睡眠不足は解消されたであろう(たぶん)。しかし、レーザークリスタルとかゴールデンヒーラーとかとともに眠ったので、熟睡はできなかった(おバカ)。わかっちゃいるんだけど、布団の中で石を眺めたりさわったりするのが、無上の楽しみなので、やめられないのである。
 そんな私が近頃、石とともに布団に持って行くのが、岡野玲子の漫画『陰陽師』だ。実はこの漫画、私にはさっぱり意味がわからないのだが、呪文や数式を読むような気持ちで読んでいる(ほとんどわからん)。それでも惹かれるのは、この漫画に何か大切な「宇宙の摂理」のようなものが描かれているような気がするからである。そこが私の「石探求の旅」と重なるように思われるのだ。
 今読んでいる12巻にも、6角だの8角だの、星の動きだの勾股法だのが出てきて、挙句の果てはエジプトも出てきた。うーん、幾何学っぽいね(印象)。そこで思い出したのがメルキゼデクの『フラワー・オブ・ライフ』(絶対に手に負えそうにないので、読んだことありません。)と、葉子さんが「巡業日記」に書かれていた「エネルギー体の中の3角」についてである。
 きっと、石とか天文とか宇宙の摂理とか生きるとかということは、幾何学で構成されているのだな(無根拠。)。と、ぼんやり考えた、数学物理超苦手の私であった。
 それにしても、葉子さんの日記に書いてあったジェーンアンの言葉、「エネルギー体の中に3角がない人とは飛行機に乗ってはいけません。」は、衝撃だったねえ!!!!!私のエネルギー体には、果たして3角はあるのだろうか???あるとしたら、どれくらいあるのだろう?????
 「水晶ファセットの、トライゴーニック▽を、指でなでなでしたい!!!!!」と強烈に思ったあの日、私のエネルギー体の3角は、ちょっと不足気味だったのかもしれない。
 あれからだいぶトライゴーニックを指でなぞったが、おーい、増えてるかーい、私の3角よ???!!!!!!!(爆)