アンダラクリスタル 

 おっさんとの権力闘争は今日で一段落し(まだ終ったわけではない)、変わりに他のおっさんとのパワーゲームが始まった。このおやじは、どうでもいいことをネタにからんでくるのが常である。またかよ、おやじ。何てモテるんでしょう、わたし(違うだろう)!!!
 明日のパワーゲームは明日のためにとっておくことにして(おやじ、お前と話なんかしないからな。だって、絶対に平行線だもん!!!!!)、今日も今日とて石に思いを馳せる。(逃避ではあるまいな。)実は近頃、とっても恋しい石がある。アンダラクリスタルである。
 8月半ば過ぎから、ピンクアンダラをやたらと恋しく思い浮かべるようになっていた。恋しければすぐに石置き場へ走ればいいのだが、こういうシチュエーションにおいてはマゾヒストの傾向がある私は、「もうちょっとようく我慢してから。」などと無意味なことを思い、未だに取りに行っていない。ああ、うずうずうず(早く取りに行け)。
 アンダラクリスタルピンク。ピンクかクリアーか、という、大変微妙な色あいで、風呂に持って入ると乙女のようなピンク色に染まる(注:うちの風呂の場合)という、不思議な石だ(そう見る私のほうが不思議かも)。ハイバイブレーションの石、ということは、写真を見ただけでわかり(というか、私には写真でのほうが伝わりやすい。バーチャルリアリティに生きる、不肖・ロズ子、○○才である。)、画像を見ると心臓がドキドキしてしまう。
 このたびアンダラを気にし始めてほどなく、某ショップさんがアンダラクリスタルを販売された。ブルーなどとても素晴らしかったが、すぐ売れてしまい、私とはご縁がなかった。あああああ、でも気になる、アンダラクリスタル。
 何で気になりはじめたのか、それはわからない。きっとなにか理由があるのだろう(ないかも)。
 理由があろうとなかろうと、とにかくアンダラに惹かれる私。今日こそは、今夜こそは、石置き場へGOだ!!!!!!!!(爆)