黒い石

 おっさんたちとのぶつかり合いの中、粛々と(注:自分内評価)進めてきた仕事も、今日で一段落。明日は楽しいお休みだ!!!!!(喜。)わーいわーい、嬉しいな!!!!!あああ、大好きよ〜、週末♪♪♪
 そんな今日、(金もないのに)「黒い」石を注文してしまった私。国産の煙水晶である。
 WEBで写真を見たとたん、「これは私の石だわ!(妄想)」と思って注文したのだが、普段の私は国産の石にはキョーミを持たない。なーんか、「地味」(失礼。)な感じがするからである。でも、今日のは何かよかったのだ。まあ、実物を見なければ、「何が」良さそうだと思ったのか、説明できないが。
 それから私は、普段はパステルカラー&極彩色好きである。最も興味のない色は、黒と白。それなのに、ああ、それなのに、何故に国産の煙水晶なのか。
 思うに私は、「プロテクション」を期待しているのだと思う。今よりもさらに職場不適応だった十余年前、私は同僚から攻撃されるのが怖くて(だれも攻撃してくる者はなかったが)、プロテクションのためにブラックトルマリンやレインボーシーンオブシディアンなどを、「ここぞ」という時には必ずポケットにしのばせていたものである。
 国産煙水晶が意味する私の心理状態は、「はねかえしたい」「守りたい」「シールドをつくりたい」みたいなところであろう。おほほほほほほほほほ。
 黒い石。それはダース・ベイダーのごとく強く、私を守ってくれるはず(?)なのであった。
 おっさんたちも今頃何かに「守ってくれい」とすがっているのかもしれない(いや、やっぱり、すがってはいないであろうなあ)(爆)。