ラリマーな日々

 このところ、残業に次ぐ残業、宿題仕事に次ぐ宿題仕事で、私の体力は限界に近づきつつある(大げさ)。というか、脳力が限界に来ていて、日中も眠いし、フワフワと歩いているような感じがする。
 これが段取りと能率の悪さおよび集中力の欠如による「仕事雪ダルマ状態」の結果であるから、しようがない。「♪だ〜れのせいでもありゃしない〜♪♪」というやつだ。時々こうして自己嫌悪に陥るため、なお疲れる。あああ、足の速い仕事を、足の遅い私が追い抜ける日は来るのであろうか(来ない来ない。)。
 そんなわけで、昨日もいつの間にか意識を失っており、気がついたら朝で、またしても日記を落としてしまっていたという。おーっほっほっほっほっほっほ。(爆)
 さて、昨今気になる石、それはラリマーである。ティアンさんがデンバー仕入れてこられた、非常に濃い青色のものが気になるということもあるし、「疲れているからラリマーの海で泳ぎたいの。」ということもあると思う。こんな時大き目のラリマーを握って眠ったら、さぞかし気持ちがいいだろうなぁ〜。(ヨダレ。)
 気に入ると同じ種類の石を何個も集めてしまう私だが、ことラリマーに関しては持ってるのは1個だけだ。6〜7年前に購入した、フリーカットというか、フリー磨きの小さい石。沖合いの海の波を連想させる色と模様が、大変好ましい。
 ドミニカ共和国で産出される→カリブ海→イルカ、という連想が働くせいで、私はラリマーを見ると必ずイルカを想像する。温かく美しい海に、気持ちよさそうに泳ぐイルカ。あああああ、私もイルカになりたい〜!!!!!(願望。)
 私は普段は「天使」(ここは日本だぞ!!!!!)とか「イルカ」とかには全く興味がない(注:ホンモノのイルカには興味あります。でも、クジラのほうが好みかも。渋いから。)ので、ラリマーを見てうっとりとイルカを夢想する、これはかなり異例の事態なのだ。ラリマーはやっぱり海の、イルカの石なのかなあぁ〜?(想像。)
 …ま、一言で言えば疲れているんだろうな、私。今日早いとこ日記を書いて、我が愛する布団にはまり、さっさと寝よっと。(爆)