陰陽と石

 今日もお月様がとってもきれいで、きのうより丸い(あたりまえですね)ので、現在、中国産「やる気まんまんクラスター」の上にマダガスカル産ディープローズクオーツ磨きを載せ、月光浴をしていただいている最中である。浄化とチャージをやってるのは、「色が(思っていたより)濃ーい♪♪」などと喜んで3日間も連続で握って眠ったローズちゃんが、ちょっと曇って黒っぽく見えるようになたからである。
 シャバンティ・D・ハズデル著『願いをかなえるクリスタル・ワーク』(たま出版)によれば、ローズクオーツは汚れ(注:たぶん、イメージの)を吸着しやすいので、頻繁な浄化が必要、ということであった。そういえば、我が家のローズクオーツのいくつかは、黒っぽい色に見えたりすることがある。 
 ううむ、不肖・ロズ子○○才のネガティブを吸い取って、すっかり疲弊しているのだな。すまぬ!!!などといつも思っているが、浄化とチャージは私にとってはなかなか難しい。いろいろやるけど(セージでいぶすとか、クラスターに載せるとか、太陽や月にあてるとか、お風呂に入れるとか。塩水は強力でいいとは思うのだが、あまりやっていない。石の性質を一部眠らせてしまうことがある、とあるサイトで読んだことがあるし、石が変質しそうな気がしないでもないので。)、「なかなかもどってこない」というのが実感である(涙)。
 それはともかく、太陽光を反射して光っているとはいうものの、月光はやはり「陰」のイメージだ。そうすると、月光浴を好む(もしくはそっちの方が無難なチャージ法である)ローズクオーツやアメジストは、「陰の石」であると言えるだろう(注:自分内判断。違うかも。)。
 これに対して、自分で勝手にさんさんと燃え光っている太陽、これはその名の通り「陽」の代表選手だ。…今日はお天気が良かったので、この「陽」の気を浴びるべく、この私もガーネットスカル・ガーネちゃんとともにベランダに出、強烈に降り注ぐ太陽の光を浴びた。
 このガーネットスカル・ガーネちゃんは、室内光と太陽光とでは全く表情を変える石で、あまりの「人相」の変わりようにはこの私もびっくりだ!!!!!夜の室内で見るのと、ぜーんぜん違うぞ、ガーネちゃん!!!!!(別人では?????)太陽のもとではより強く、より陽気に、「ラテン全開!!!!!!!ブラジール!!!!!!」てな様子である。(驚。)
 禿頭に輝くスターは3つ。おまけにどうやら、6条のスターだ。でこぼこしているからよくわからないが、たぶんスターはガーネちゃんの眉間にも歯にも、そしてあごの下にも輝く。派手!!!!!外で見ると、すっごく派手!!!!!!!!!
 太陽の下でガーネちゃんを見ていると、なにやら「ヤル気」のようなものが出てきて、頭頂の回転感とか焦点の定まらなさとかはなりを潜める。このごろ「貧血の人」のように焦点が定まらず、ぼーっとフラフラしていた私だが、今日は太陽とガーネちゃんに力をもらいました。ありがとう、太陽よ!!!!!そして、ガーネットスカル・ガーネちゃんよ!!!!!(深謝。)
 …「なーんでまたスカルを買ってしまうんだろう。」と注文かけながら思っていたが、やっぱり石というのは、来るべくして来るようで(爆)。