インドの石

 昨日は日記を書くや否や、すぐさまamazonに『楽園の蛇』を注文した。思い立ったが吉日。転んでもタダでは起きません(何のことだ?????)。いつ届くかは不明なれども、私は『楽園の蛇』を読んでカイラス山とCEDARさんに思いを馳せつつ、私の世界を広げるのだ。(決意。)
 この本は、ミゲール・セラノのインド巡礼記だという。私はインドが好きだ(行ったことないけど)。その信仰も、宗教も、ガンジス河も、文化も。ああ、カースト制、あれだけはいただけないねえ。私は「カースト制は、インドの宗教・文化です」なんて言われても、絶対見過ごす気になれません。あれは間違っている!!!!!たぶん絶対、間違っているぞ!!!!!(勘。)
 遠藤周作の『深い河』も読んだ(私にはちょっと肩透かしだった。)。インドは、マザー・テレサもおられた国だ。紅茶や綿花も産出する。アーユルヴェーダも、占星術もある。ぜひ一度行ってみたい。
 ああそれなのにそれなのに、実は私はインドの石だけはちょっと苦手というか、私には合わないような気がするのである。
 これは、実際にインドの石をいくつか所持している今、感じることである。私はいくつかのインド産の石を持っている。カバンシ石、南インド産のエレスチャル、アズキ色のインドスタールビー、インドで売っていたという、産地不明のスターローズクオーツなどだ。
 …ここまで書いたら、倒れそうなほどの眠気が襲ってきた!!!!!もう耐えられない!!!!!というわけで、今日はカイラス水晶ちゃんを握ってもう寝ます。続きは、明日。