ロシレム考

 今日は、明日に備えて宿題仕事をあと2つほどやっつけなければならない。おまけに、肩こり&首の痛みからくる超頭痛に悩まされているところなので、はっきり言って日記など書いている場合ではない。
 ああそれなのにそれなのに、しなければならないことよりしたいことを優先させるこのおバカな私は、不肖・ロズ子○○才でございます。今日も、仕事を片付けるべきであったのに「行きたいから」と紅葉狩りへ行き(美しゅうございました。)、「書きたいから」と日記を書いている、やりたいこと最優先の女である。明日なんか、どうでもいいんだい。おーっほっほっほっほっほっほっほっほ。(爆)
 さて、秋も深まり、もうすぐ冬が(たぶん)来るであろう昨今。いくら地球温暖化だからって、冬はやはりそれなりに寒いであろう。そして私は、冬には冬を想起させる石が好きだ。たとえば、ロシアン・レムリアンみたいな。
 ロシレムでなぜ冬を想起するって、それは「ロシアウラル」などという寒そうなところの、「ブルーエンジェル」なんていうところでとれるからである。あああああ、寒そう寒そう寒そう!!!!!そして、「ブルーエンジェル」なんて、そこはかとなく神々しい感じ!!!!!何となく、クリスマスシーズンの石として、ぴったりだわ!!!!!
 私はロシレムを約3本持っている。「約」というのは、一本は商標登録されていないものであるためだ。(商標登録、っていうのが、そこはかとなく悲しいねえ。)
 そのうちの一本は、葉子さんに大変ほめていただいた、バーナクルがやたらくっついているポイントである。アカシック・レコードというほどのところからではないが、そのへん(って、どのへん???)から情報を集めてきて提示してくれる石なのだだそうである。これはとても美しいが、私はまだこの石とおつきあいできるレベルに到達していないらしく、今のところお倉入り中。眉間にファセットを持っていくと、涼しい風を感じたりする時があるが、そろそろあなたとコミュニケーションをとってもいいでしょうか、ロシレムちゃん?????
 もう一本はスモーキーがかったねじれウラル水晶で、この石を見ていると自分の姿勢までぐんにゃりと曲がるような気がする(影響されやすい私。)。しかし、とても個性的で握りやすい石である。どうしてあのようにねじれているのであろうか。
 もう一本は楔形文字のようなトライゴンが入ったもので、ファセットの一面がやたら広い。これはいかにも古そうな外観だが、大変親しみやすいロシレムである。
 かようにロシレムに惹かれて集める私だが、どうもコミュニケーションをとるという点では今ひとつである。あの方たちからいろいろお話をうかがうには、もうちょっと勉強して自分を磨かないとだめなんですかね、やっぱり(爆)。