ピンクレムリアンシード

 今日は、同僚から「もっと働け」などと忠告される(よけいなお世話だよ。自分の面倒見てろ。)という、妙な日であった。お前にだけは言われたくないね、という感じの同僚が、わざわざ忠告しに来てくれるものである(大迷惑)。もう2度と来るな。自分のことだけしとけ!!!!!(爆)
 そんなしょうもない忠告をもらって、10分間ほど無駄な時間を過ごしてしまったが、今日は仕事がめちゃくちゃ忙しい日であった。そして、帰宅後は極彩色な感じのゴージャスな時を過ごした。派手な1日であった。
 そんな今日のしめくくりは、ロシアンレムリアンと触れ合おう!!!と思って、「レムリアン箱」のところへ行った。しかしロシレムはあまりにも透明すぎて、今の私にはとても近寄れない。仕方がないので、しばらくながめてから箱に戻した。(弱気な私である。)しかし、その代わりに私の注意を引きつけた石があった。ピンクレムリアンシードである。
 このピンクレムリアンシードは、通常のレムリアンシードよりもさらに赤味が濃い。何がコーティングしているのかは知らないが、「血が通っていますね。」という外見だ。そのせいで、より人間っぽい感じがする。とても赤いので、ちょっと痛々しい感じも。
 何かと盛りだくさんだった今日にふさわしい石は、そうよ、こういう石よ!!!!!と思って、今夜の「睡眠の友」とすべく、今枕の下に入れたところだ。だが、ファセットに蝕像がたくさんついているこの石、パキッとした外見を見ても、どうも「安眠の石」とは思えない。
 これはやはり、グラウンディングの石でもあろうが、何やらビートを刻む感じでもあるし。とにかく、ゆっくりと眠らせてくれそうにはないね
 たとえそうでも、今日はこの石を握ってねむるつもりの私であった。
 なぜかって?????それは自分でもわからない。ただ、当たらない野性の勘に従うのみ!!!!!(爆)