信じられるか!!!!!

 今日はクリスマス。ルーツをたどれば「闇から光へ」の太陽復活祭だろうと思うのだが(注:やや乱暴な解釈)、このところこの「光と闇」という二項対立の概念についてよく目にする。
 ティアンさんのokuさんも光と闇が感じられる「スモーキー・シトリン」を好きだと言っておられた。MO☆MOさんも、「桃猫温泉三昧」に、サンタマリア・アフリカーナについての「ピュアと現実」という大変素敵な、そして心に沁みる文章を書いておられる。これも「光と闇」と言い換えることができるのではあるまいか。
 他のサイトでも「光と闇」の記述が散見され(私がそういうサイトを好んで訪問しているのかもしれないが)、全日本フィギュアでの村主章枝選手のフリーのテーマも「光と闇」だ。そしてこの私の中にも「白いロズ子」と「黒いロズ子」とが共存している。私としては「バラ色のロズ子」を目指しているのだが(爆)。
 そんな今日、ラトゥールの絵画、「マグダラのマリア」をやってみよう(やるな!!!!!)と思って、ガーネットスカルを取り出した。ASHTAさんのチャネリングによれば「母の愛」ということだったが、黒光りする迫力の様子はどう見ても「マグダラのマリア」な感じ。一緒に出てきたアクア(マリンスカル)ロズ子ちゃんなんか、だいたい同じような大きさ(注:アクアロズ子ちゃんの方が少しだけ小さい)なのに、なーんてまあ、頼りなく見えるんでしょう!!!!!あなたは善良だがヒジョーに脆弱な、「白いロズ子」ね!!!!!そして、ガーネットスカルガーネちゃん、強そうなあなたは、ときどき会社のおっさんを出し抜いている「黒いロズ子」だわ…!!!!!(ガーネスカルちゃんが怒るかな〜、「私は黒くなんかありません!!!!!」って…。)
 私としては、美人ローズクオーツスカル・ローズちゃんを目指しているのだが、それはきっと見果てぬ夢であろう(あきらめ)。とにかく言いたいのは、二つのスカルが今日は大変対照的な「光と闇」に見えたことだ。
 TVで見た「全日本フィギュア」。フィギュアスケート界もたいそうきらびやかだが、その背後には闇の部分がたくさんあるに違いない。究極の一発勝負であるオリンピック代表を、「過去3年の成績」や「将来性」で決めるのはなぜだ。全日本をやった意味はあるのか?????企業の思惑、スケート連盟の思惑がからんでいるのではないか?????(大疑問。)
 だいたい、「連盟、浅田真央の五輪出場を打診していた」なんて今日ネットに出ていたが、織田君の採点ミスという究極の大失敗を、オリンピック代表選考でやらかしたスケート連盟の言うことなんて、信じられるか!!!!!「打診していた」だなんて、「今打診してます」というときに言えよ!!!!!おとなしい日本国民に対する言い訳のようにしか思えねえ!!!!!
 「黒いおばさん」は、怒っているんだぞ!!!!!!!(爆)