Otonalかよ

 my フェイバリット スケーター、ジョニー・ウィアーさま。トリノのフリーでは「愛の夢」を滑るかと楽しみにしていたのだが、滑ったのは昨年のフリー・プログラム「秋によせて」であった(がっくり)。
 いや、「秋によせて」も超ドラマチックなピアノ曲で、ジョニーによく合っている。このプログラムの時の衣装は美しいブルーで、大変彼に似合っている。もおう、氷上のアクアマリンそのものよ!!!!!クールビューティーだわ〜!!!!!
 しかし、しかしだ。いかに似合っていようとも、曲や振り付けが美しかろうとも、私は「愛の夢」か、今期のプログラムが見たかったなあ!!!!!だって、昨シーズンと同じでは、進歩ってものがないじゃないか。
 変化がキライな私が言うのも何だが、人間、一つ所にとどまっていてはいけない。勝負の世界では、特にそうだ!!!!!(根拠のはっきりしない断言。)ジョニー、扉を開いて、新しい世界へと飛び立つのよ!!!!!(力説)。
 トリノ・オリンピック男子フィギュアスケート、終ってみれば4位のライザチェック(大金星。)以外はしごくまっとうな順位。なーんだ、「大舞台」だの「異常な緊張感」だのと言ってみても、結局実力はしっかり出るのね(爆)。
 ※この日記は、2月16日には爆睡してしまったため、17日のフィギュアスケートを見たあとにこの日付で書いてます。ジョニーのフリーの曲が「愛の夢」ではなかったので、15日の日記の訂正もかねて(すみません)。