アクアマリン(スカル)と向き合う

 今日は日がな1日ツーソン石を探してネットサーフィンし、合間にちょっとだけ体調も崩し(爆)、しまいには自分が何の石を欲しているのかわからなくなって、今ちょっと休戦(何と戦っている?????)しているところである。あああああ、私もMO☆MOさんのように、温泉に浸かって、自分の真実の声に耳を澄まさなければ!!!!!
 だが今日は温泉に入るアクションは起こさなかったので、これからアクア(マリンスカル)ロズ子ちゃんと向き合うことにする。今日の昼間もアクアロズ子ちゃんと向き合って休憩したのだが、アクアロズ子ちゃんはいつもどおりの情けな顔。まるで、素の自分と対峙しているようだ(投影)。
 思えば、ローズクオーツスカルローズちゃんとか、ガーネットスカルガーネちゃんに比べて、アクアロズ子ちゃんはなんと弱っちそうであることか。押しも強くなさそうだし、影が薄い(失礼。)し。まるで私みたい!!!!!(って、それはアクアロズ子ちゃんに失礼だわ。)
 でもこのスカルといると、とても静かに落ち着くことも確かである。赤信号を禿頭に反射させるという、おちゃめな面もあるし。
 今日は、アクアロズ子ちゃんの禿頭をなでさすり、その空洞の目を覗き込みつつ、自分の真実の声を聴く夜にするぞ!!!!!!(決意。)

 ※ここ3日ほど、「山藤章二」でこの日記にこられるかたがいらっしゃって、ちょっと申し訳なく思っているのですが、私は「山藤章二に似ている人」を知っているだけで、「山藤章二」本人には全然造詣がありません。
 岩波新書か何かに山藤章二著『似顔絵』というようなタイトルの本があったと薄く記憶していますが、私もあれを読んで、自分の似顔絵描きにでも挑戦してみようかな。自分を客観的に見るためにはよさそうだ…(何のために自分を客観的に見なくちゃならないのか、という点に疑問は残るけど。)。