おだやかな気持ちの日

　アクア（マリンスカル）ロズ子ちゃんと、国籍不明ローズクオーツ（ぶっかき）を握って眠ったためであろうか、昨夜は全く熟睡できなかったばかりか、今朝は大変な寝汗で目覚めた。
　私は、「急に毎晩寝汗をかくようになった人」がほどなく肺癌を発症し、１〜２ヶ月の闘病で亡くなられた事例を知っている。「まさか、私も肺癌では…。」という妄想にちょっと支配されたので、今日はネットで「寝汗＋病気」を調べてみた。
　すると、肺結核などの肺の疾患で、やはり寝汗をかくようになるらしいということがわかった。ただこの場合の寝汗は「盗汗」と呼ばれ、首から上にねっとりとかくらしい。…私の寝汗は明らかにカラダ。こういうのは、健康な人もかく、フツーの寝汗だそうな。
　ただ、甲状腺の病気でも寝汗はかくそうで、「そういえば、今日はちょっと心臓がドキドキしているな…。」などと、我が妄想で心臓をドキドキさせてしまう始末。心配しつつも、今日もよく食べよく眠り概ね怠けている、ダメダメな私である（自爆）。
　さて、そんな寝汗いっぱいで目覚めたあと、トリノオリンピック女子フィギュアスケートショートプログラムのライブを視聴した。どうしてか、フィギュアスケート選手が頑張っているのを見ると、すぐにうるうるしてしまう私である。
　荒川、村主選手ももちろん大変素晴らしかったが、イリーナ・スルツカヤとサーシャ・コーエンの素晴らしいこと！！！！！泣いちゃうわ、私！！！！！しかし、そんな私とは全然リンクせぬコーエンは、泣きそうな気配すらないのであった。
　うーん、さっぱりしていて、いいねー！！！！！！！
　イリーナ・スルツカヤが元気いっぱいに「死の舞踏」で演技している様子には泣けた。あああああ、心臓に悪いのに、薬を飲みながらフィギュアを続けるなんて！！！！！（涙。）今度こそは、金メダルがとれるといねー！！！！！
　こういった選手たちの、熱い演技を見てから会社へ行ったためか、はたまたアクア（マリンスカル）ロズ子ちゃんと国籍不明（どうせブラジルであろうが）ローズちゃんが私のハートにいい作用を及ぼしていたためか、今日は会社でも比較的穏やかで、それでいてドキドキするような、いい感情を保てる１日であった！！！！！（喜）別に、特別に良いことがあったわけでもないが、何となくハートが温かいというか、灯がともっているというか。
　毎日こうありたいね！！！！！と、切に願うわけだが、毎日こういう気持ちであり続けられるわけもなく。
　でも、結局幸せは自分の気持ちによるんだね。ということを、再認識した日であった。
　もちろん、その気持ちをなかなかコントロールできないのだが（爆）。