北カレリアの石

 アホな私は近頃、パソコンのやりすぎで非常に目が悪い。
 1ヶ月ぐらいパソコンをやらなければもとに戻りそうな気がする(勘。)のだが、今やこの「石日記」は私の生活の一部。ぜんぜんやめられましぇん(爆)。それに、ツーソンからの石が次々販売される今、いつにもまして石関係のネットサーフィンに血道をあげている私だ。もおう、目は悪くなる一方よ(爆)。
 しかし、ネットサーフィンの甲斐あって、私における「今年のツーソン石」もだんだんと絞れてきた。この間まで、何が欲しいか自分でも不明だったのだから、相当舞い上がっていたのであろう(推測)。
 今でも充分舞い上がっているが、目標はできました!!!!!(爆)やはり今年も、ローズクオーツしかないでしょう!!!!!
 色の濃い、色の濃い、あくまでも色の濃いローズクオーツが欲しいぞ!!!!!(力説。)あああああ、そういうのが、どこかのショップで出ていないであろうか…(ギラギラ)。
 だが、かような「濃い」ローズ好きの私を密かにノックアウトした、「白っぽい」ローズクオーツがある。それは、フィンランドは北カレリア産のローズクオーツである!!!!!
 今まで、ローズとは、ブラジルとマダガスカルのみで産出するものだと思っていた(おバカ)。しかし、mixiで「北カレリア産のローズクオーツ」なるものが存在することを知り、画像も見せていただいた。
 フィンランドなんて、なんてロマンチック(で、寒そうな)ところから産出したローズであろうか。オーロラも見られるのかな。(見られるでしょうなあ。)
 極北の地で、冷たい空気や雪、氷に磨かれながら、オーロラを見つめて過ごしたローズクオーツ。世の中には本当に素晴らしい石があり、石の産地があるんだと、再認識させられたことである。
 私もいつか北カレリアのローズクオーツと、めぐり合えるといいな♪♪♪(願望。)