ラベンダー（っぽい）アンダラ風呂

　「停滞だ停滞だ」とここ何日か心の中で騒いでいた罰であろうか、今日は停滞しているどころじゃない事態が勃発した（爆）。先日の「ロズ子の能力超過仕事」に、不備が発見されたのである！！！！！（涙。）
　実はこの仕事においては、去年の今頃も大失敗を犯して涙に暮れた実績がある。また同じことの繰り返しか、私よ。今回のこの仕事については、締め切りはとっくに切れて、もう次の段階に向かっているというのに、どうやって収拾すればいいのだ。とりあえず関係者に事情説明と謝罪に回るしかないが、あああああ、私よ、やっぱり今回も配慮と思いやりが足りなかったということを、この失敗は教えてくれている（涙）。
　明日は事態の収拾をはかるという、私にとってはとっても重荷の「宿題」を抱え、今夜は停滞は脱出したものの、落ち込んでいる。でも考えても仕方がないので、気晴らしと明日の英気を養うために、疑惑の石・アンダラクリスタルピンクと風呂に入ることにした。
　私は、とっても落ち込んだときは、ピンクアンダラが恋しくなる。かの石が光輝にあふれていて、私のどろどろをその光で粉砕してくれそうな気がするためだ。
　それで、今日も石置き場へ走り、アンダラが入っている箱のふたを開ける。すると出てきたのは、（たぶん）「ラベンダーっぽい」と販売元が説明していた、小さなピンクアンダラであった。
　ラベンダーアンダラ。アンダラクリスタルの中でも最高のパワーを持つという（注：何のパワーかは忘れたが【爆】）、幻の石である。私が持っているのは、純然たる「ラベンダーアンダラ」ではなく、あくまでも「ラベンダーっぽい」ピンクアンダラだ。
　この石を持って風呂に入るに、特に色の変化はなかった。うちの通常のピンクアンダラは風呂でピンク色が濃くなるので、その意味ではこの石は「ラベンダーアンダラ」なのかも知れない。
　そして、風呂上りの石はどれもそうなのだが、このアンダラも風呂上りは、電灯の下でそれはそれはキラキラと輝いた。うーーーーーーん、ダイヤモンドのようだね（注：持ってないけど。）。これなら私のもやもやも、完全に粉砕してくれそうだわ〜！！！！！（思いっきり逃避。）
　今日はこのアンダラを握って眠る予定である。小さいから眉間にも載りやすいし（載せるな。）。
　アンダラ・クリスタルは、波動が高いので、寝室にあると眠れなくなるほど意識が活性化されるという。特にピンクはそうだというが、どうせ私はどの石を持っても、たいがいよくは眠れないんだ！！！！！（爆）
　だから「ラベンダーっぽいアンダラ」を握って、よく眠れなかったとて、何の不都合やはある。（不都合だって！！！！！明日ふらふらしながら謝りにまわってどうするのだ！！！！！）
　…↑それもいいかも…（爆）。