感情体の浄化

 今日は1日ぼーっとしていたが、おかげで充分身体を休めることができた(脳も)。外ではしとしとと雨が降り、まるで梅雨時のようだ。まだ春なんですが(と、天に向かって言ってみる)。「雨」は浄化のために降る、と言うが、私は私の感情体の浄化の必要性をつくづくと感じている。
 だいたい、私は感情で生きている。感情をぶんぶん振り回して、自分の行動を決めるのである。これはなんとかしなくてはならないのではなかろうか。そもそも、感情を振り回していると、自分が苦しかったり疲れたりするのだ(爆)。
 「自分の浄化」というキーワードで近頃思い浮かべる石は、レモンクオーツだ。私はこの石の丸玉を持っている。この硫黄入りの水晶丸玉を、太陽神経叢の上に載せれば、かなり気持ちがいいのではなかろうか(妄想)。ちっちゃい太陽みたいだし(空想)。
 しかし、考えることと実際にすることとは異なるものである。今日も私は結局紅寒天ローズクオーツを握って胸の上に載せ、我が感情をなだめることに専念したのであった。
 黄色とピンク。春にふさわしい色合い、といえば、そうも言えるような。(爆)