魔女の指石

 昨日、この日記にこんなことを書いたのは誰だ。
>この状態から当分進展はなさそうなので、この日記は包みを開けてからもう一度書き足します!!!!!〈爆)
 「それはわたし。」とロズ子が言った。バーカバーカ、ロズ子のバーーーーーーーカーーーーーーーァア!!!!!!!!! 
 …すみません、読んで下さっている皆様方。私、昨日は石の包みを開けるところまでは到達したのですが、取り出すや否や、すぐさまその石たちを持って寝てしまいまして(反省)。なので、ただ今より、〈大変遅ればせながら)昨日届いた石たちについて書くのである!!!!!!!!!〈爆)ううう、どうぞ読んでくだされ〈涙)。
 昨日は、石の包みを開ける前から、何やら精妙かつ刺すようなエネルギーを感じていた(ような気がした)。皮膚が「はしる」ような感じがし、耳の下が痛い。
 まあ、週末だから、「身体に疲れが出ている」だけかもしれないが、気持ちだけは妙にハイで、胸の高鳴りを感じる。躁病でしょうか、私よ???????(さあ。)
 私にこの「胸のドキドキ」をもたらしている石は、どちらか?????と思いながら包みを開ける。
 まず出てきたのは、カンババっぽいジャスパーの磨き石。これは、「握って眠って、癒されたい♪♪♪」などと思って購入した石だ。宇宙的渦巻き模様が大変神秘的だが、こちらの石は静かである。するとやっぱり、今のハイをもたらしているのは、「ウィッチズ・フィンガー・クオーツ」のほうか…?????
 そう思いながらもうひとつの包みを開ける。すると、出てきたのは、「いかにもこれは、魔女の指先!!!!!」というようなたたずまいの、雲母〈その他〉入りザンビア産水晶、ウィッチズ・フィンガー・クオーツであった!!!!!
 コレだコレだ、今日のコーフンの元はコレだ!!!!!と、この鈍い私にもはっきりとわかった。魔女の指を切り取って石にしたような、その独特の外観。胸をドキドキさせるエネルギー。外見的には思いっきり地味なこの石のエネルギー(?)にすっかり夢中になった私は、すぐさまカンババ(っぽい)ジャスパーとこの石を握り締め、布団に倒れこんだのであった!!!!!
 あれからだいたい24時間が経過した今も、胸の高鳴りはうっすらと続いている。どうせこの状態も長くは続かず、私はすぐこの石のエネルギーにも慣れて、何も感じなくなってしまうのかもしれないが、それではあまりにもつまらないような。もうちょっと長く、できれば未来永劫ずっと、この胸の高鳴りを感じていたいぞ!!!!!!!!!〈切望。)
 魔女の指石。エリアに静けさをもたらす、という、スピリチュアルな石(注:ショップの方の説明の受け売り。すみません。でも、それ、私にとても必要!!!!!)。最初は、「私サイズよりは、大分小さいのよね…。」と思って、その小ささゆえに購入を迷ったりしたのだが、今思えば、この石が人差し指ぐらい大きかったらすっごく怖いかも!!!!!
 でも大きいのが出たら、怖くてもやっぱり買っちゃうけど!!!!!などと、懐具合も顧みず次の購入に情熱を燃やす、どこまでも強欲な不肖・ロズ子○○才なのであった〈爆)。
 さーーーーーー、私も、「魔女指」で魔法を使うぞ〜!!!!!!!!!(使えるか!!!!!【爆】)