ダンブリ石を買う

 今日は同僚から連絡をもらえなくて、一人仲間はずれにされかかった〈爆)。
 この同僚は「忘れていた」とか言っていたが、いままでのこの人物のこういう振る舞いは、私がみるところ、すべてわざとであるそれをやって、お前は幸せなのか?????寂しい何かが満たされるのか、あ?????…ま、性格であろう〈爆)。今日は念には念を入れて、繰り返し抗議しておいた。
 しかし、抗議しても全然懲りず、意図的に同じ事を繰り返すのがこの人の性悪なところである。いったい私は、これからも繰り返されるかもしれないもろもろについて、どう対処すればいいのだ?????
 じーっとそう考えていて、ひらめいた。そうだ、上司に言いつければいいんだ!!!!!〈爆)
 上司にオフィシャルに悩み事を相談するチャンスは、年に2回ぐらいある。このときまでにしっかりと「同僚からのイジワルリスト」を日付入りで作成しておき、職場環境を風通しよく健全に保つ義務を負っている(と思う)上司に、公平な視点で判断していただきましょう!!!!!と思った、やはり最後は他人頼みの私なのであった(爆)。
 さて、そんな他人頼みの私は、人だけではなく、やはり石にも頼っている。このごろは「美しい石」よりも「パワーのありそうな石」に傾き気味で、魔女指石とかサチャロカ・アゼツとかを買って迷走しているのだが、それはやはり「パワーの強い石を持つことで、私もパワーアップし、変わりたい!!!!!」という願望の表れだ。
 ものすごくゆっくりと読み直している『呪いの研究』の第3章に、ニューエイジを指向する人の特徴というか、要素のようなものが書かれていたが、うわー、中村さん〈注:著者。)、それ、ぜーんぶ私にあてはまるわ!!!!!〈爆)
 自我確立以前の、「前個的」な私、であるらしい(というか、間違いないな、それは!!!!!)のだが、それはつまり、私が甘ったれたお子ちゃまだということで〈爆)。
 ふーーーーむ。と思って、一生懸命読んでいるのだが、読んで理解したからとて、そう簡単にいままでの生き方が変ろうはずもない。なので私は、今日もまた、ハイ・パワーと言われる「ダンブリ石」を入手したところである。
 ダンブリ石。初めて買ったわ(爆)。どうしてその名はこんなにダサく感じられるのか(謎)。これが「ダブリン石」だったら、そんなにダサくないのではないか(さらに謎)。
 インパクトのあるダサい名は、全くこの石の体を表してはいなかった。かすかにピンク色がかったダンブリ石は、あくまでも上品で楚々とした、たおやかな「ニンフ」のイメージ。あるいはあくまでもやさしい「女神」か。
 ハートチャクラを浄化するというこの石を手にして「ああ、なんか、頼れそう。」と依存してしまう、不肖・ロズ子○○才。上司よりもずっときれいなこの石に、私はやっぱり依存してしまうのであろうか〈爆)。