石の本を買う②

 今日は、石の本を3冊も買ってしまった。
 私は石本が好きだ。「石」は自分の感性で感じるべき、と思っている昨今でも、見つければやはりホイホイと買ってしまう。著者の考えを知るのは興味深いし、役に立つこともあるかもしれないし〈爆)。
 だが、本日購入した3冊は、ちょっと毛色が変っていた。
 まず、最初の2冊は「ペットをクリスタルでヒーリングする」という趣旨のものである。アニマル・クリスタル・ヒーリング…(わけもなくしみじみ)。何だか、セラピーアニマルとセラピーストーンのコラボレーション、みたいな、ごった煮というか好きなものをいろいろ集めましたというか、何となくそんな印象だが、これにはちょっと考えさせられた。
 私は、自分を石でヒーリングしようとか石の恩恵を受けようとかは思っていたが、それが動物に応用できようとは考えても見なんだ〈爆)。ペットの調子が悪ければ、私は1も2もなく動物病院へ連れて行くであろう。
 それに、今私には、ヒーリングを施すべきようなペットはいない。「金魚」なんてものが玄関先で2匹泳いでいるが、あれには、水晶を水底に沈めるだけで充分なような〈しないけど)。
 それでも私がこの本を買ったのは、次のように思ったからである。
 「私だって、所詮は動物。ペットに有効なクリスタルヒーリングは、当然私にも有効であろう。」〈爆)
 もう1冊は、北山耕平著『パワー・オブ・ストーン』だ。どんな内容か全くわからないが、おそらくネイティブアメリカン系であろう(見当はずれだったらすみません)。
 これらの本をamazonで発見し、早速注文した私。いつ届くのか不明だが、この個性的(のような気がする)な3冊は、私にまためくるめく石の世界の、ニュー・ドアーを開いてくれるであろう〈想像)。
 あああああ、楽しみ!!!!!〈爆)