バラの花を見る

 昨日も今日も、空にでっかいバッテンを見つけ、怒りに燃えている私である。
 そう、あれは紛うかたなきケム・トレイル(爆)。どこの飛行機だか知らないが、空に×印を描いてどうするのだ!!!!!()そんでもって、その飛行機雲に、何を混ぜている!!!!!(さらに怒。)もおう、ええかげんにせ〜〜〜〜〜えええええええい!!!!!きーーーーーーーっつ!!!!!(ヒステリー。)
 さて、そんな今日は、ケム・トレイルその他にイライラしつつ、夕刻、バラ園にバラを見に行った。
 今年は日照時間の不足により、バラの開花も遅れ気味で、まだまだバラは咲いている。バラ園に入れば、甘いバラの香りと、大輪の花々に包まれ、一人で(勝手に)ささくれ立っている不肖・ロズ子○○才の心も、ちょっと浮き立ってこようというものだ(現金。)。オールドローズからハイブリッドティー、珍しいバラまで、夕日に映えつつ園内に香る香る。
 そんな中で、ネーミングとたたずまいで特に私の注意を惹いたバラが2本あった。黄色いバラ「インカ」と、マゼンダピンクのバラ「チェリー・ストーン」である。
 「インカ」!!!!!何やらその名前を聞くと、ぞぞ気が立つ私だが、その理由は、以前葉子さんのクリスタル・ワークで石を選んだとき、「インカのよそ者で…共同体に溶け込めなくて、生贄にされた…」というようなリーディングをお聞きしたためである。(爆)あああ、よそ者か、人見知りか、生贄か、私よ!!!!!あああああ、今と何も変ってねえ!!!!!(注:生贄以外。この先生贄にされることがなければ、だが【爆】。)
 石にもまさに「インカローズ」というのがあるわけだが、あれは美しい赤色だ。しかし、バラ「インカ」はやる気まんまんの黄色であった。どちらにしてもパワフルな感じである。(注:私見。)
 「インカ」に衝撃を受けつつ(注:大げさ。)さらに園内をめぐれば、ぱっと目を引くマゼンダピンクのバラ。咲き方も、すこし変っている。鼻を近づけて息を吸い込めば、鼻腔を抜ける甘ーい香り。その名も「チェリー・ストーン」である。
 「チェリー」だって!!!!!「ストーン」だってえー!!!!!そうよ、私はまさに、こんな色のローズクオーツが欲しいのよおおおおおおおっ!!!!!!!(絶叫。)
 考えてみれば、「ローズクオーツ」「ロードクロサイト」「ロードナイト」にも、「ローズ」の名前が入っている。「ローディサイト」や「ローゼライト」なども、そうなのかもしれない。
 美しきもの、汝の名は、ローズ。(うっとり。)
 あああああ、「チェリー・ストーン」みたいな濃ーーーーーい色のローズクオーツよ!!!!!私のもとへ、いざ、カモーーーーーーン!!!!!!!!!(呼びかけ。)