浄化雨と緑の石

 夏至を過ぎた本日、我が地域では大粒の雨が景気よく降っていた。
 親類は「雨、いいかげん降り止まないか。」などとぼやいていたが、私は、「歓迎!!!!!雨様!!!!!」と、旗でも振りたい気持ちである。今年は6月に入ってからやたらと天気がよく、「梅雨よ、どこへ行った???!!!」と密かに心配していたのだ。
 だいたい、雨が降らないと、植物も枯れ気味になる。今日は雨を受けて、辺りの緑はたいへんに嬉しそうに見えた。
 カエルだって、道路をぴょんぴょんと跳ねていく。あああああ、メルヘンだなぁ〜(やや滑稽ながらも、うっとり。)。
 そんな緑を彷彿とさせる石は、翡翠とかクリソプレースとか、緑色の石である。今はあまり触らないが、「石道」の初期に夢中だったアマゾナイトも、いかにも「川」とか「緑」を想像させる石だなあ(しみじみ)。
 上記の石を握って眠れば、穏やかに安眠できるかもしれない(推測)。きっと概ねやさしい波動で、じんわりと癒してくれるのではないか。クリソプレースは「元気の石」という感じだし。
 アレクサンダー大王が常に身に着けていた(注:ベルトか何かにしていたんだっけ?????【うろ覚え】)というクリソプレース。やはり、生き生きとした生命力の石なのかもしれない。雨の中をぴょんぴょんとはねるカエルのような。(爆)
 ああ、私も癒しの石を握って眠るべきであろうか。
 昨夜はまたしても激石・アゼツライトを握って眠ったが、朝になったら枕元に放り投げてあったし(爆)。
 人間と同じように、石にも「適材適所」があるのかもしれない。(想像。)