魔女指と眠る

 おととい届いた、大迫力の魔女指石。あまりの迫力(男の指みたい。)に恐れをなして、1日箱にしまいこんでいたが、昨夜、おそるおそる取り出して、握ってみた。
 何か、「送られてきた男の指」を握っているようだったが、そのうち私は思った。「そうだ、ごつい魔法使いの指だと思わないで、男前の魔法使いの指だと思えばいいんだ…(爆)。」と。
 そこで、目を閉じて思い浮かべたのは「魔法使いハウル」であった(爆)。金髪男前の魔法使いというと、とりあえず彼しか思い浮かばない。木村拓哉の声は気に入らないが、ハウルの様子は好ましいぞ!!!!!(注:中性的なハンサム好き。)ああハウル、あなたの指につかまらせて!!!!!私をどこかへ連れてって〜!!!!!!!!!(爆)
 そんなことを妄想している間に、私はホントに眠ってしまった。そして、なんと、「魔女指石」を握った昨日は、大変よく眠れたのである!!!!!
 割合すっきりと目覚め、手の中の「魔女指石」を眺む。ああ、昨日の晩よりも、かなり穏やかな雰囲気だ!!!!!やっぱりあなたは、強力なヒーリング・ストーンだったのね!!!!!握ってると、熟睡できるのね〜!!!!!!!!!(感動。)
 玉にキズだったのは、明け方の夢見。我が愛車が盗まれて、往生する夢を見たのであった。
 あああ、愛車ちゃん!!!!!いつも何の気なしに酷使して、ゴメンね!!!!!今日から大事に乗るからね!!!!!と、思わず涙目で車に誓った、不肖・ロズ子○○歳であった。
 …魔女指石さま。あなたはいったい、どうしてこういう夢を見せてくださったのでしょうか?????????
 わかるような、わからないような(爆)。