ローズを握る日

 この間のローズクオーツご一行様の到着で、「ローズ分限者」に磨きをかけた、不肖・ロズ子○○才。今日は3連休の初日ということで、例によってだらだらと過ごしたが、午後5時半にもなってから猛烈な眠気が差し、夕方寝(爆)の友にと、この間ご到着のご一行様滞在所へ行った。
 なにせ4個もあるので、チョイスに迷う(注:ゼイタクな悩み。)。しかしそこは(当たりにくい)勘で生きる私である。なんとなく、鉄分付着の、ピンクがかわいらしい1個と、ラベンダー・ローズをチョイスした。
 手は2本で、石は2個。右手と左手に1個ずつローズを握り、まどろむ私。
 30分ほど仮眠したが、気がついたらラベンダーローズのほうを放り投げそうになっていて、あわてて握りなおした。何をしているのでしょうか、私は!!!!!
 それにしてもこのラベンダーローズ、見れば見るほど不思議な色合いである。光源によって、ピンクにも紫にも見える(もちろん、ベースはピンクなのだが)。その神秘的なたたずまいは、ミステリアスな美女のよう(注:妄想。)。
 リチウムが入っているというこのローズ、握ればぐっすりと眠れるはず…なのだが、今日の夕方寝では、そういう効果のほどはよくわからなかった。
 いや、やっぱり効いているかもしれない。だって私、未だにボーッと眠気がさしているもん!!!!!(爆)