鉄分付着ローズクオーツ

 今年も会社の健康診断で「貧血・要精検」の封筒をいただいてしまい、今年はそれを開封することなく無事医者へ持ち込んで(注:昨年は初めて頂いた封筒だったので、「開封無効」と書いてあるのも読まずに開封してしまった。「黒ヤギさんたら読まずに食べた」てなものである。)、「鉄欠乏性貧血」の診断をいただいた、不肖・ロズ子○○才。現在、処方された鉄剤とビタミンCを服用中だが、この鉄剤が、胃腸に来るのなんのって(ぐるぐる)。
 どうやら、飲んでいるうちに胃腸が慣れていくものらしい。今日は朝方飲んだ時には全く違和感がなかったので、「お、あたしの胃腸も鉄剤に慣れてきたな♪♪♪」などと思っていたが、夜は胃腸がぐーるぐるになり、まさに鉄剤の逆襲を受けているような気分である。「飲んだな〜、おれたちを、よくも飲んだな〜!!!!!」」という…(おバカ)。
 さて、このところ考えているのは「貧血にいい石」についてだ!!!!!
 最初はヘマタイトが浮かんだ。あれを粉にして飲んだら、きっと貧血にはよいであろう(って、身体にはどうかわからないが)。
 次に、鉄分が付着しているローズクオーツが浮かんだ。この石は本当に「生」っぽく、あたたかい感じがする。きっと、鉄分の補給にもいいであろう(妄想)。
 ローズクオーツにもいろいろなタイプがあるが、中でも鉄分付着ローズはちょっと変っている。もしかして、耳を澄ませば、ローズさんたちが言っている言葉を聞き取れるかもしれない。そんなことを思わせるような、人間っぽいたたずまい。
 うまく表現できないけれど、このローズには特別な「生っぽさ」を感じるのである(こればっかり)。うーーーーーん、どうしてなんだろうなーーーーー(わからん)。やっぱり、付着している鉄分と、どこまでも温かい色合いのせいかなーーーーー(堂々巡り)。
 そんなわけで、今日もこのローズを握って眠るつもりなのであった。
 さあ!!!!!石置き場へ、GO!!!!!