ヘイ!純一郎!!!!!

 本日、盆帰省(注:付き合い。)より帰還した、不肖・ロズ子○○才。12日の日記に書いたとおり、帰省にはアゼツライトとプログラミングスモーキークオーツを伴い、アゼツとは一度一緒にお風呂に入ろうとしたが、帰省先というのはいろいろと制限があるものですね(しみじみ)。人目につくので、結局持って入るのを断念し、そのせいか否かアゼツはいつもよりちょっと曇り気味になり、つまらなかったのであった(爆)。
 頭痛薬も小活躍。ひと年とって、気持ちの上ですら無理することはやめ、超自然体(注:つまり、わがまま)に過ごしたので、日中の頭痛はなかったが、残念ながら枕が全く合わず、枕のせいで毎朝頭痛。今日はついに持参した「ニューカイテキZ」を服用したのであった。
 頭痛薬さま。おかげさまで、ガンガンに痛くなる事態は免れました。ありがとうございました。(深謝。)
 さて、そんな今朝は、家人の実家で、「小泉首相靖国神社参拝」報道を見た。
 見る人が見ると複雑な気が漂っているらしい(注:霊能力者1名の意見。)靖国神社だが、私も一度だけ行ったことがあるが、「だだっ広くて、殺風景な神社。」という印象しか残っていない。私はものごとを正確に捉えることもできないので、この印象だって事実に合っているかどうか、怪しいものである。
 私の目には緊張しまくる首相が息も絶え絶えに参拝を終えた、という感じに映ったが、実際のところの純一郎の胸中やいかに。「いつ参拝しても批判を受けるので、この日が最適と思った。」という首相だが、いつ聞いてもこの韜晦首相の論理はわけわからん。「無理が通れば道理が引っ込む」という、いわゆる「気合い」でのりきっているのではないだろうか(疑念。)。
 選挙のために「靖国参拝」を公約し、選挙に負けないために8月15日参拝を避け続け、また今、「公約を守る」形をとるために任期切れ寸前に参拝する純一郎。
 あざとい!!!!!あざといぞ!!!!!そんなんで、いいのか?????????
 しかし、私にとって本当に恐ろしいのは、21年前に中曽根元首相が参拝した時の世論と、今日現在の世論とが、かなり変化しているらしいことなのであった。
 私は戦争体験世代ではない。だがしかし、それにしても。
 人間はやはり、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」生き物なのであろうか。
 ヘイ!純一郎!!!!!そして、(私を含めた)みんな!!!!!!!!!
 学べよ、歴史から!!!!!
(爆)