やさぐれる私

 9月30日は、さわやかな秋の気候が好ましい日であったが、不肖・ロズ子○○才はお目当ての石に振られてしまい(涙。)、1日をだいなしにした。1日、やさぐれていたのである。
 気に入った石が必ずしも私のところに来てくれるわけではないことは、数々体験しているが、ああ、そのたびごとのこの何とも言えないくやしさと落ち込みとやり場のない気持ち。(←大げさ、と言いたいところだが、これが大げさでもなんでもなくて、まさにそういう気持ちなのである。)
 あまりの悔しさに、「もう石なんか買わん!!!!!!!!!」と叫んだ(爆)。もちろん、そんなことできようもないが、気持ちはまさに、「もう石なんか買わん!!!!!!!!!」だ!!!!!!!!!(強調。)
 石を買うときに、「オール オア ナッシング」みたいな気持ちになることがよくあって、「このお気に入りが来てくれたら、この石もこの石も一緒に来てもらうけど、このお気に入りが来てくれなかったら、この石もこの石もいらない!!!!!」となってしまう。自分でも不思議なのだが、「次善の品でガマン」とか「主役は欠いてるけど他のお気に入りの石を買う」は、私の辞書にはないのだ(何でや!!!!!)。
 現在も大変やさぐれている私。こうして日記に書いて、やり場のない気持ちを吐き出している。周囲から見れば「そんなことでやさぐれて。」とあきれられるような話であることは承知しているけれど、でも、きぃぃぃぃ、悔しい〜!!!!!!!!!(自爆。)