振られてばっかり

 自分では自分のことを「いい人」だと思っている(←この日記を読んでいらっしゃる方の中には、このことについて大反対する方もおありでしょうが、まあ自己評価なんで。てへへ。)不肖・ロズ子○○才。周囲の誰よりも自分が素晴らしい、と思っているのだが(爆)、他人様は私のことをそのように思ってくれるはずもなく、したがってもてたことも全然ない。
 あ、「モテモテ石・ディープローズクオーツ」を持っているときはモテたような感じになるときもあるが、それは私がモテているんでしょうかね、それとも石がモテているんでしょうかね(もちろん石でしょう【爆】)。というわけで、通常人間にもモテない私が、この土日は石にもモテなかった。デンバー石その他、「これ!!!!!」と思った石に、昨日も今日も振られたのである(爆)。
 欲しい石を逃した昨日は、私はヒステリーを起こしてやさぐれていたが(←書いてて思うけど、イヤな女だなあ、私よ。)、続いて欲しい石を逃した今日、私は諦観している。あああ、もうしょうがないんだもんね!!!!!!!!!まぶたの裏にかの石たちを思い浮かべたとて、もうそれらの石は私の手元にはこないんだもんね〜!!!!!!!!!!!!!(ヤケクソ。)
 ああ、石に振られるということには、いったいいかなる意味があるのであろうか。(考察。)
 人間に振られたら、人は己の価値をそこに測ってしまい、たぶんかなりやさぐれるであろう。自分の価値を全否定する人だっているであろう。相手はそこまであなたのことを見て振ったわけではないのに、である。
 石に振られると思い出すフレーズ。「あなたが石を選ぶのではなく、石があなたを選ぶのだ。」「必要な石が必要な時に、ベストのタイミングでやってきます。」「それはあなたの石ではなかった。」etcetc。
 しかし私はここで、声を大にして言いたい。
 石がこなかったのはね〜、選ばれなかったとか何とかじゃなくて、ただのタイミングよ!!!!!!!!!偶然のめぐりあわせよ!!!!!!!!!そこに霊的意味なんて、絶対ないないな〜〜〜い!!!!!!!!!!!!!!!(ゼイゼイ。)
 あああ、すっきりした(爆)。今日のことはすっかり忘れて、明日も明日とて石探しに邁進しようっと。(自爆。)