石と付き合う画策

 昨夜は、「チベット水晶」と「メタモルフォーゼス」と「ダンビュライト」を(交代で)握って眠り、結果、ものすごい睡眠不足で目覚めた、不肖・ロズ子○○才。我ながら本当にバカである。寝るときは握っても1個でしょう、やっぱり(おバカ)。
 しかしこの私も、石に関してはかなり「すれっからし」になってしまったらしく、よろしい石が来てくれても、あまり感動しなくなってきた(おいおい)。い、いけない、こんなことでは…(焦燥)。石道初期のあの「感動力」を、呼び戻さなければ…。
 私は、石は好きで買いあさってはいるけれど、石を持って瞑想したり石でヒーリングしたりということがあまりない。時間がないのと、家人の目がうるさいためである。
 いきおい、石と触れ合うのは(絶対に家人に邪魔されない)「風呂の中」とか、(家人も眠りこけている時間帯の)「布団の中」などになってしまう。あとは、走る個室、「車の中」とか(不毛)。
 ああ、私にも、1つ1つの石と、じっくり対話する時期が来たのではないだろうか(推測)。
 とはいえ今日ももう終わる。石とじっくり付き合えそうなのは、やはり風呂の中と布団の中しかない模様だ(いつもどおりだなあ)。明日は日曜日だが、けっこう忙しい、それに、家人もいる。うーーーーーむ。やっぱり、「石と瞑想」とか、「思い切りグリッド」とかは、なかなか難しいなあ(しみじみ)。
 時間はつくるものだと言うから、早朝起きて、ベランダで石と瞑想でもするか。
 ああ、でも私は、寝ぼすけなんだよね…(やる前から挫折。)。