ローズを見直す

 今日は長いこと車を運転し、車を降りても体が振動しっぱなしのように感じた、不肖・ロズ子○○才。こういうときは車中で石を握るに限るのだが、今日はそれができなかった。同乗者がいたのである。
 同乗者さえいなけりゃ、アクア(マリンスカル)ロズ子ちゃんだの、アゼツライトだのを握ったところだったのだが(ちぇっ)。そして、このごろ見直したスターローズ玉、あれも握りたかった〜!!!!!!!!!
 このスターローズ玉は、けっこう濃い色なのだが、回転させると色が薄くなったり濃くなったりし、またピンクがやや暗い(いや、黒い)感じで、今まではあまり気に入っていなかった。しかし最近、この石の半身のようなスターローズが来て、その美しさを目の当たりにし、「これってけっこう(いや、すごく)いい石かも。」と見直したところなのである。
 ローズクオーツはハートの石。この玉を握ると、やはりハートがあたたかくなり、足裏までエネルギーが通り抜けていくような感じがする。「愛」に欠ける私には、やはりもっとも必要な石なのかもしれない。
 また、ローズの磨きはみんなそうなのかもしれないが、つるつると大変に手触りがいい。氷のように冷たく、しかし温かく甘く。
 やはりローズクオーツは、「ラビングストーン」の代表選手なのかもしれない。今夜もこの丸玉を、つるつる握って寝ようか(計画)。