アゼツを握る日

 昨日の夜は「ちょい胃痛」だったため、とるものもとりあえずアゼツライトを握ってコタツにもぐりこんだ、不肖・ロズ子○○才。胃痛は痛いが、石を握ってコタツにもぐりこむ、この時こそが至福なのよねぇ〜(しみじみ)。
 さて、昨日握ったアゼツは新入りで、白濁そのもののノース・カロライナ産である。このごろやっとわかったのだが、「アゼツライト」と呼ばれる石は独特のテクスチャーで、言ってみれば日に焼けたセルロイドが重なり合ってできているような、そんな感じ(爆)。だから、結構脆く、端のほうから少しずつはがれてきたりするのである(再度爆)。
 逆に、そうでないものは「ただの水晶(失礼。)」な感じだ。「アゼツライト」と呼ばれる石に、何かしらの成分が入っていたり、あるいは「普通の」水晶がどこかしら変化しているということは、たぶんあるのであろう。(推測。)
 で、パワーはどうだったか。昨日のアゼツはものすごくマイルドで、「握ってるのか握ってないのか、わからん。」てな感じだったのである。
 だいたい、寝るときに石を握ると、手の中で「じんじん」と自己主張するので、結果として睡眠不足になることが多い(←もちろん、「大事な石を握っている。」という、私のケチな意識のなせる業かもしれない。)。しかし、このアゼツは、おとなしかった。
 あまりにおとなしいので、「ただの石英では(失礼。)。」などと思ったが、この石の夢をみたことから考えると、そうそう「おとなしい」ばかりの石でもないような。
 朝になると、アゼツライトは手の中にあり、胃痛はだいたい治っていたのであった。(喜。)
 ビバ!!!!!!!アゼツライト!!!!!!!!!
 ビバ!!!!!!!ムコスタ!!!!!!!!!!!!!!!!(←即効性あり。胃痛によーーーーーーーく効きます【太鼓判。】。)