商標登録石

 eo光さん、ストーンパレット欲しい!
 節分にはいろいろなことが起こるもので、はてなダイアリーにも「『欲しい』キャンペーン」などが始まっていた(驚)。こういうのは、参加することに意義があるものだ。(くじ運いまいちな私にはきっと当たらないけど)欲しい!!!!!欲しいぞ!!!!!!!!!eo光さん、ストーンパレット、欲しいーーーーーーーーー!!!!!!!!!(大声。)
 応募が完了したところで、今日の日記である。この2日と言うもの、私は爆睡して日記を落としてしまった(またかよ。)が、石関係で発表したいことはいろいろあった。最高に発表したかったのが今日のお題、「商標登録石」についてだ(爆)。
 2006年の私の石は、ズバリ「アゼツライト」であった。もうこの石に凝りに凝り、たくさん購入したものである(自爆)。
 この石にはシリカが入っているとか、いろいろな説があるが、はっきり成分分析した機関があるかどうか甚だ疑問だし(←そんな機関はたぶんないであろう。と、乱暴に推測する私。)、なにせことがパワーの話なので、それが「ある」とか「ない」とかは、万人が共通理解できるようなことではない。私はパワーがあるように思うが(つまり、アゼツに触ると「気」が湧いて出るような気はするのだが)、それが「気のせい」でないと、どうして断言できようか。
 だが、自分が好きなのでたくさん買い、かつ礼賛していたのだが、このあいだ鉱物科学研究所さんのツーソン・レポートを拝見して驚いた。何と、なーーーーーーんと、鉱物科学研究所さんに「アゼツライト」の問い合わせが多く来ているというのだ!!!!!!!!!(驚。)
 おおお、私は、今までツーソン・レポートの何を読んできたのだ(驚愕)。この記事が書かれたのが1月25日、私がそれに気づいたのが2月1日(←おバカ。何も読んでねえ【しみじみ】。)
 いやーーーーーーー、鉱物科学研究所さんの困惑を想像して、私は一人心の冷や汗を流した。そしてほぼ同時期、Crystal Childさんの「アゼツライト」に関する説明を読んだ。
 それによると、「アゼツライト」はロバート・シモンズ氏の商標登録であるという。TMという「トレードマーク記号」まで、ちゃんとついてるぞ!!!!!!!!!
 これらの記事を読んだあと、アゼツちゃんに触ってみるに、昨日(1月31日)までの高揚感はどこへやら、まさに「石のように」沈黙するアゼツライト。(←自分の動揺に影響されやすい私。)「沈黙」するばかりでなく、動揺する私の心を見透かしたかのように(きっと見透かしているでしょうが。)、その茅葺屋根構造の一片が突然ポロリと欠けたという。(←あああ、もったいなかった!!!!!!!【滝涙】)
 商標登録されている石といえば、ロシアン・レムリアンもそうだが、ああ、これを「商魂たくましい」と呼ぶのか、それとも「ヒーラーには不思議な石を見分ける能力がある」というのか。 
 これらの石が「商売」であることは間違いないと、私は思う(勘。)。しかし同時に、私にとって大変魅力ある石であることも間違いない。
 自分がいいと思ってればそれでいいということなのだが、問題は「情報」によりそれらの石を「いい」と判断した場合である。手にしてそれをいいと思えばそれでよいのだが、もしも「なんだこれ。粗悪な(失礼。)石英。騙された!!!!!」と判断したら。ああ、それはヤバイ。と思う、私なのであった。
 ちなみに、「ありふれた質の悪い石に付加価値をつけて売るエージェントがあるのではないか」という記述について、私は「さもありなん。」と思った。詳しくは鉱物科学研究所さんのブログをご覧ください(おすすめ)。
 それでも私はアゼツライトを大好きで、パワーがあると思っているので、それはそれでいいのだが…。
 問題は「いつまで私がそう思っているか」ということなんだよな。(←自信なし。)