メタモとぬる風呂

 昨日もその美麗さについついほだされて、ピンクメタモルフォーゼスを握って眠った、不肖・ロズ子○○才。
 結果、またしても一晩中、大変現実的な、しかしストレスを感じる夢を見た(たまらん)。これで3日連続だ。このメタモは、もしかするとそういう(どういう?????)メタモなのであろうか。と、朝はしみじみと思ったものである。
 さて、さきほどである。不肖・ロズ子○○才は、石を持って風呂に入ろうと思った。
 今日という今日は、フェナカイトを持って入浴したい(フェナカイトの方は「やめてえ〜!!!!!!!共生鉱物が、剥げ落ちる〜!!!!!!!!!」と、声なき声で大反対しているかもしれないが)。しかし、3日間私にストレスな夢を見せ続けている、ピンクメタモも湯で清めたい(←清められるのは実はおまえ自身だろう。)。2個持って入ればいいのだが、風呂に複数個の石を持って入るのは、実は結構大変だ。1入浴1石がベストである(注:自分内基準。)。さあ、どっちを持って入ろう?????????
 しばし考え、結局ピンクメタモを持ってはいることにした。この石を湯で浄化する方が急務(爆)であるように思えたからである(勘)。
 ところが、風呂に入ってからが大変であった。昼間に湯を使いすぎたため、なんと湯が出なくなっていたのである!!!!!!!!!
 浴槽の湯は、激ぬるい(爆)。しかし、指し湯は不可能(自爆)。
 ふるえつつ湯に入り、ピンクメタモもぬる湯につかる。ああ、はっきりいって、さ、寒い…!!!!!!!!!
 寒いまま湯から上がり、ピンクメタモは「今年の干支タオル(注:いのしし柄。)」でくるむ。脱衣所の電気の下で、つやつやと輝くピンクメタモ。
 ああ、やっぱりこの石を、風呂に入れて、よ、よかった…!!!!!(実感。)
 このまま握って眠ってもいいのだが、また「会社で合宿しているような」夢を見させられてもかなわない。
 ああでも、ピンクの石肌は、何やらとっても魅力的(←誘惑される私。)。
 ううううう(逡巡)。とにかく、眠いから、まずは布団に入ろうっと!!!!!!!!!(もう寝ます。)