発熱時の石

 今日は1日怠けまくっていたにもかかわらず、なぜか午後から急速に喉と胃と関節が痛くなり、ただいま「新ルルA錠」を3錠飲んで、コタツと布団に石を握り締めつつはまっていた、不肖・ロズ子○○才。
 熱は37度から37.8度の間を推移しており、まことに微妙な具合である。これで38度を上回っていれば、絶対に明日休むんだけどな…(計画)。だいたい、「勤勉な私」(爆)は、夜にどんなに熱が出ていても、朝には「会社にいける程度」には下がるパターンを持っている。つくづく小心者である。(しみじみ。)
 今日も、こんなに日記が書けるようでは、到底明日の「高熱」は望めまい。ああ、とにかく、日記書いて湯に(ちょっとだけ)つかって、石握って布団にくるまって、早く寝るとしよう。
 さて、私は先ほどまで「ラベンダーローズクオーツ」丸玉を握って寝ていた。
 とても「大人な魔女」の外見のこの冷静石は、私が熱を出していても、「おお、よしよし。」などと言ってはくれそうにない。どう見ても、「熱が出ているときには、熱を出しておけばいいのよ。」と言っている感じ(←妄想。)。
 いつも常に誰かに「甘えたい」私は、まあこのラベンダーローズの冷たさもいいとは思うのだが(ちょっとくすぐられるマゾヒズム。)、やはり途中でこの石はしまって、マダガスカル産のディープローズを取り出した。ああ、同じローズクオーツでも、やっぱこっちのほうが「濃い」。熱く世話をやいてくれそうな(←妄想。)、甘い、甘ーーーーーーい石である。
 今日はこの2石をとっかえひっかえしつつ、合間にノースカロライナ産アゼツライト(TM)を握るつもりである。白いのも合間に入ったほうがいいのさ(勘)。
 今日はそういうラインナップだが、高熱の場合のスペシャル石は、やはりウラルのDodo水晶(←一押し)。
 あの、氷のような美しい極東水晶は、まさにインフルエンザ向き。と私は思う。
 ま、今日の場合は、気の緩みによる「油断風邪」であろうから、ローズとローズとアゼツで行こうっと(←それでどうなったか、は、また明日【ちゃんと書けよ。】。)。