春分の痛み

 たったこの間扁桃炎がなおったばかりだというのに、今日は風邪による(たぶん。)のど痛とともに目覚めた、不肖・ロズ子○○才。
 もおう、痛いの痛くないのって、どうして寝ている間にこうなってしまうのであろうか(さあ。)。おまけに今日は、彼岸の中日だというになぜか仕事があり、痛むのどを気に病みつつ(病むな。)、会社へと出かけたのであった。
 朝の太陽はぼんやりと霞みつつも、春分のよいエネルギーを放っている(ように見える。)。今日は会社へ春分の石を持っていきましょう!!!!!と思い、私は「これ!」と思う石を次々とカバンにもぐりこませた。
 ティアンさんからの薄紫色のラベンダーローズ。あの世とこの世をつなぐ、トライゴーニック(春分らしさ全開。)うろこのような蝕像が一面についた、鉱物科学研究所さんからのダンブリ石。そのほかにもこのカバンの中には、アゼツライトとかフェナカイトとかアンダラクリスタル(ピンク)とか、さまざまな石が入っている。私は通勤中、そして帰宅途中、それらを次々と取り出しては、春分の太陽の光の下で眺め、握り、感じた。
 今日はどこかが特にグルグルしたとか、頭頂部と後頭部が逆立ったとか、そんなことは一切なかった(←つまらん。)が、それなりに影響を受けたのか、はたまた体調が悪いのか、昼間にはハートのあたりが過敏になり、そして現在は胃の周りが超過敏である。
 ああ、心臓も胃も喉も、風邪をひいているのでしょうか、私よ!!!!!!!(さあ。)
 今日は同僚との接触も多く、「胃の辺りが過敏でぞわぞわするなんて。サイキックアタックかも。」などと、春分の痛みについて思い切り妄想している私なのであった。
 ルル飲んで寝ようっと。(←現在すきっ腹なので、胃には悪そう【しみじみ】。)